設定
悠
概要
きっかけ
世の中には色々な異世界モノのコンテンツが存在している。しかし、その一連の物語の中に突き詰めた設定づくりをしている作品はそう多くない。例えば、魔法。現実の四大元素説や五行思想、陰陽遁などを引用して魔法の体系を作る作品はそう少なくないけれども、いわゆる空間魔法や時間魔法、エスパー系の魔法などで体系が破綻してしまって、「機械仕掛けの神」な展開になってしまうことが多いように見受けられる。それから、個人的には「風属性って一体何なのだ」と思ってしまう。風は要素ではなく現象だから、水とか土とか草木とは全く性質が違う。
言語になると全く考えられていない作品も多い。日本語とは全く違う言語とされていて、文章では文字がわからなかったといった表現もされているのに、漫画化やアニメ化してみるとミミズ文字ということもよくある。
現存する和製の「異世界」にはいろいろ不満があるので自分で一から作ってみようと考えた。結構いろいろな疑問があるのでそれを基にだんだん自分の考えを自分の中で理屈が通るように突き詰めていく。
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