第七話 八坂の危機

電樹「あれー電話出ないな」

一式「まずい炎侍君、炎をロケットのようにして

   急いで飛ぶんだ霧才がピンチだっ」

炎侍「了解!」

一式「電樹君、遠山班に向こうへ

   向かうよう連絡を」

電樹「了解 プルプルプル」


爆斗「兄貴、電話来たぞ」

一鉄「早くでろ」

爆斗「うぃ  ガチャッ」

電樹「もしもし 今送った位置情報に走れっ」

三人「了解!」


〜走りながら電話〜

波月「なんでどっちに行くのっ?」

一式「簡単に言うと霧才が危ない」


〜その頃霧才たち〜

霧才「美菜さん避けてっ」

美菜は風で攻撃をしのいだ

霧才「さてと、誰だお前は?」

幸花「平井幸花だ、お前に届け物をしに来た」

霧才「郵便なんて頼んでいないが…?」

幸花「もう一つの能力を覚醒させる薬ですよ」

美菜「なっ もう完成させていたの!?」

霧才「そのようだ」

幸花が注射器を落とした

幸花「せいぜい無駄にしないことね」

霧才「よしいったん拾って合流しよう」

美菜「風舞両刃刀」を降ると一式の方へ飛んだ。



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