第十一話 始まる共闘

波月「おたくら 名前は?」

鉄の方が一鉄(いってつ)で

爆弾の方が爆斗(ばくと)と言うらしい

電樹「お前らPACR出身だな」

二人が「なぜ分かった?」と驚いていた

電樹「どうせ研究員にそそのかされたんだろうけど

   あいつらはお前らの事をモルモットとしか

   考えてないぞ」

二人が納得した顔をした。

一鉄「俺らも仲間に入れてくれないか?」

電樹「ああ!」

      〜離れたビル屋上〜

遠山「…付与弓 炎」

そこから炎の矢が放たれた。

一鉄と波月二人が同時にガードを張って

ギリギリ防げる強さだ、、


後書き

さあついに一鉄、爆斗兄弟との共闘が始まりました

僕としてはずっと書きたかった展開なので

嬉しいです

この共闘、長く続いてくれ、、、

後、今日からしばらく一日2本投稿します!

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