第5話  ひとりじゃない


あなたと繋がっている

それを感じる何ががあるだけで

ひとりじゃないってこと

心に強く感じてる


あなたもひとりじゃないってこと

傍にいるからねって

それを伝える術があるなら

その全てを使って伝えたい


誰かが誰かを見守っている

誰かが誰かを愛してる

誰かが

誰かを

ずっとずっと想い続けてる


雨の日は降りしきる雨の中に

晴れの日は木漏れ日輝く光の中に

いつもいつの日も

あなたの姿を追いかけている


逢えない日々が続くから

ぬくもりに届かない時が続くから

だから

想いは傍にいるよ

いつの日も傍にいるよ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る