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第3話 ざ・まじめへの応援コメント
ゴオルドさんの過去作を読みまくって通知欄お騒がせしております……。
先生が言っていたのは「人生経験」的な意味なんでしょうかね?
真面目でお堅いだけじゃ何も経験できないから、もっと殻を破っていけ!!冒険しろ!!的な……?
昔の上司も似たようなニュアンスの事を言っていたような気がします。
反抗的な私は内心「おもんない人間ですまんな~~」と毒づいていた気がします。きっと人間らしさ的なスパイスが足りないとかそういう感じなんでしょうか。
『ガリ勉なんかは悩んだり努力したり人を愛したりという描写がほとんどされず、思考停止した「薄っぺらい人間」としてフィクションには登場しやすいのではないだろうか。
そして、偽悪的だったり、ちょい悪だったり、そういうキャラが「深みのある」キャラとして描かれていたりしないだろうか。』
上手く言えませんがわかります。
創作として面白いというのもあるんでしょうか。
保守的なより、革新的な方が展開が面白いとか。あとは悪いキャラの方がギャップで株が上がりやすい。
がり勉キャラはモブになりがちな気がします。
色々考えながら読んでおります。
(Horizon Zeroやってみたいです……!)
作者からの返信
過去のものまでお読みいただきありがとうございます! 大変光栄です。
この先生はかなり劣等感が強くて、順風満帆そうに見える人をねたむ性格でしたから、ワルやはみ出し者に感情移入しているだけであって、人生経験なんてことはちっとも考えてないような気がしますね(ひどい言いよう)。
上司さんみたいなこと言う人いますよね~。心の中で毒づくのわかります!
ホライゾンいいですよ~。かなりフェミニズム、いやフェミとおりこしてミサンドリー(男性嫌悪)かも?な作品だから人を選ぶんですけど、オススメです!!
第6話 薄っぺらいって言いたがるヤツへの応援コメント
ゴオルド様
飄々とした語り口に垣間見える鋭い視線。心地いいです。人のことを薄っぺらいと言った平坂先生への描写ににやにやしてあっという間に読みました。面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございました。平坂先生は実在する先生なのであまりコメントしづらいのですけれども、先生は先生で一本筋が通っているのかもしれないなあと最近は思います。まじめな人を下に見ているのは腹立ちますけどね(笑)
第6話 薄っぺらいって言いたがるヤツへの応援コメント
大学生って素晴らしいですね。そんな事にまで興味を持てるなんて。そういう勉強が今を作ってるのですね。
僕も行きたかったな。
作者からの返信
私の心理学部には50代の学生が何人かいらっしゃいましたし、40代、30代も珍しくなかったです。他学部には60代の方も。いろんな年代の人が学べるって本当にすばらしいことだと私は思います。
大人になるとなかなか自分のためだけに時間やお金を使うのも難しいかもしれませんし、たとえ通学は事情が許さないとしても、本などで学び続けることはできますし、私もそうありたいなと思っています。なんかとりとめのない話で済みません。
第1話 ヤンチャしてる子が好きな平坂先生への応援コメント
丸い物より尖った物を好むのは、人間の本質といいますか、真面目にコツコツ、周りを思いやれる人の方が僕は好きですけどねえ。
作者からの返信
あー、確かに尖ったものって人気ありますね。でも私もまじめな人のほうが好きです! コメントありがとうございます。
第6話 薄っぺらいって言いたがるヤツへの応援コメント
それぞれの人生に浅深のグラデーションがあるって言葉が、とても腑に落ちました。
一人一人の人生に、これまでの経験とか思想とか色んなものがミルフィーユみたいに層を作って、その人を形作っているのでしょうか。
薄っぺらいって言う人はその人の層の上部をペラっとめくって判断しているに過ぎないんだなあと思いました。
時折垣間見えるゴオルドさんの思慮深さや、アルバイトのお話に色々考えさせられました!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます!
この話は考えるたびに違う結論になるといいますかね、このときの私はこういうふうに思ったわけなんですが、多分また10年ぐらいして考えたら違うことを言ってそうな感じもあります。てへっ!
思慮深い!まじですか、ありがとうございます!!
中国人の奧さんたちに相談すると、私とは違った視点から指摘してくださることが多くて、それは年上だからなのか文化の違いからなのか……そんなことも思ったりしました。