頭山のパロディということで、ちゃんと本筋を辿りつつ、オリジナル要素もあり、ラストは笑っちゃいました。
遊園地デートがしたいだけなのに、一番近くで男女のイチャイチャを見ないといけないのか、その悲しさと理不尽さが最高です。
怒り狂う気持ちも分かりますし、同情心もちょっとはあるのですが、やはり可笑しみが勝ってしまう、その塩梅差が素晴らしかったです。

最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました！

そうだ。頭山だ。
このお題見て、連想したんだけどタイトルが思い出せなかったのを思い出せました。

やっぱり飛び降りたのは、自分だけ一人なのが虚しくなっての身投げですか？

青年、死んじゃったのか…