第8話 役者
クライアントからは頼れるパートナー、メンバーからは頼れる上司、先輩、上司からは稼げるトップノッチ。
こんなふうになれたらいいな。
想像力を膨らまし、イメージして、そうなるためには、何が必要か。考える。なりきっているうちに、だんだんそんな感じになってくる。
目標を持つ、ゴールを描くというが、今になると、ある一定の想定をすることで、どうしたらそうなれるのか過程を考えるようになる。
頼られるということは、信頼されること、それには確かな成功体験や安心感をもってもらうこと、それには短期的実績を示し、中期長期ロードマップを示し方向性を提示して、予定したスケジュールを死守し、クライアントの会社の業績、顧客からの評価、クライアント自身の社内での評価に貢献し、期待を裏切らないこと、、そのためには。。。と考える。具体的な内容に落とし込みをする。
役になりきること、それも出来るだけポジティブな役になりきること。そしてそれを達成するために協力してくれる周りの人に感謝すること。
必ずうまくいきます。
くさらないで、役になりきりましょう。
空想の世界に生きて良いのです。
今がだめでもいいんです。
イメージしてください。
あなたは役者です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます