NPC

※重要NPCは役目が終わるまで殺さない


【重要NPC】

[かすみ]

1年生。PC2にひっつく女子生徒。

誘導役。低レベル状態で即死ポイントに行くとき、一回は助けてくれる。

PC2がいい感じに迷うようなRPするといい。

シナリオが行き詰ったとき手軽に使えるNPCがいた方が良いので。


[三沢]

3年生。理科系の男で、よく薬品を作ったり実験してる。

元になったラクシアの魂も科学者であり、ポーション等の作成を仕事にしていた。

無意識に魂の記憶を思い出していて、アンチドーテポーションなどの薬品を理科室に置いている。本人はその薬の効果を知らないが。

科学について詳しいのでそれっぽい情報を出せる。


[一方]

1年生。美術関係で天才と呼ばれてる。

創作に関することは絵画、建築全ての知識を持っている。

学校を揺らす為にどこに爆弾を仕掛ければいいかは一方が知っている。


[百済木]

3年生。札付きのワル。舎弟と一緒に職員室に引きこもっている。

職員室には学校の設計図が置いてあるため、こいつを説得して中に入らないといけない。

ただし舎弟以外の人間を信用していないため、食べ物で釣らないと中に入ることは出来ない。


[カズキ]

3年生。実家が食堂をやってる。

サバイバルになるとわかった時点で他の人より早く食糧問題をどうにかしようと取り掛かる。

タンパク源になりそうなものが魔物しかいないとわかった時点で、魔物を倒す方法と美味しく調理できる方法を考え出す。

給食はカズキが作っているし、調理法を知らなければ魔物肉は食べられたものじゃない。


[大和]

自分以外の教師が殺され、学校から抜け出すのを諦めてしまう。

学校の設計図が職員室にあることを知っている。

人が死んだ場合の対処などはこの人が行っている。



【故】


[ヒイロ]

PC3の友達。PC3と一緒に外へ抜け出す道を見つけるがそのせいで死亡する。

PC3が外へ出れないと知ることになる原因。


[羽川]

PC1の友達。サバイバルに巻き込まれ、命を落とす。

校長室でアンデットになるが、PC1によって閉じ込められる。


[美海]

一番最初に犠牲になる生徒。

その魂は魔神王の力の一つであり、襲われたのはマーリンによって仮死状態にされただけにすぎない。



【3年生】


[十代]

同級生2人に慕われる男子。しかし自分の軽率さが原因で二人を危険な目に合わせてしまった責任を感じている。保健室にいる2人が感染する病に倒れた事を知ってる。

保健室の前で誰も入らないように待機している。


[丸藤]

十代を慕っていた生徒の1人。全身からキノコが生える病気にかかり保健室で死にかけてる。

助かったとしても十代への信頼はなくなり、些細なことで疑心暗鬼になる。

かすみがゾンビ化すると思い込んで殺しにかかる。


[剣山]

十代を慕っていた生徒の1人。丸藤と同じ。


[エド]

教室にいる。被害者用数合わせと困ったときに情報出す。


[アスカ]

同上


[ミモリ]

PC3、カズキ、ヒイロと仲が良い。カズキがどこにいるか場所だけは知ってる。

それ以外は同上。


【2年生】


[ソーマ]

カズキと同じく実家が食堂であるため、カズキと仲が良い。

聞かれればカズキに関する情報をその場に合わせて出していい。


[なきり]

鋭い味覚を持つ女子生徒。しかし優れた舌がこの状況では災いし、下手なものでは食べる事すら出来ずに餓死寸前まで追い詰められている。

給食も口に入れた時点で自分が食べた事のない食料=人間だと思い込んでしまい受け付けなくなってしまう。

2、3日目辺りまでに誤解を解いて食料を与えないと餓死してしまう。


[タクミ]

料理に詳しい男子生徒。カズキが食堂出身であることは知っているが、何をしてるかは知らない。


[めぐみ]

女子生徒であること以外同上。


【1年生】


[佐天]

一番最初に美海が襲われているところを見た。白い化け物に襲われたと情報を持ってる。


[上条]

1階で起きている情報については知っている。


[美琴]

同上


[グラサン忍野]

同上


[初春]

同上。ただし佐天と仲がいいためそれに関する情報を持ってる。






































































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