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    企画からこんばんは。そーやです。

    序章を読み始める。
       ↓
    ほーん。恋はいつでもハリケーンってやつだな。俺はくわしいんだ。
       ↓
    ………………………………え?

    油断しきっていた所に後頭部をバットで殴られたような序章から始まる追憶の旅。

    止まない雨はない。しかし陽は必ず落ちる。避けられない夜が来る。

    序章でそれをハッキリと提示されたため、読み進めるごとに不安と焦燥は増すばかり。具体的には四章から大分ズキズキ来てる。

    試されている……俺の勇気……!



    ……でもアレ、夜は必ず来るけど陽はまた昇るものだし。

    喪っても傷ついても、二本の足がある以上明日に向かわなきゃいけないんだよなぁ……と、そんな心境になりました。

    作者からの返信

    こんばんは!ありがとうございます!
    本当に丁寧な感想をうれしいです!!
    当たり前ですが自分の書いたものを客観的に見ることがないので、めちゃくちゃ面白くてニチャニチャしながら読んでしまいました(笑)
    本当におっしゃる通りで、伝えたいことが伝わっていて安心感があります…
    わざわざお越しくださりありがとうございました。構想ねりねり中なので、参考にさせて頂きます!