超ブラコンの姉とお嬢様にはさまれる僕

久しぶりのお姉ちゃん

「ガチャガチャ」

俺がリビングで煎餅をバリバリと食べていると

玄関の鍵が開く音がした

そう、お姉ちゃんが帰ってくるのだ

このブラコンお姉ちゃん.......

「ゆぅぅーーーーーくん！！！！」

「むぅっ！むうっ！むっぅ」

扉が開き、お帰りと言うまでもなく、僕の方に突っ込んでくる

むぎゅと抱きしめられ、僕の顔はお姉ちゃんの胸に思いっきり当てられる

マシュマロみたいに柔らかくて、きもtってダメダメ！ちゃんと理性を保たないと

「む！む！むっ！」

「ゆぅーくん！、なになに？嬉しいっ！？お姉ちゃんも嬉しぃぃよ！」

「ぷはっ、違う違うお帰りって言いたかったのに言えなかったから、」

「え、あ、やっぱりゆぅーくん大好きぃ！」

「はぁ....はぁ....ずっっっと嗅ぎたかったよぉー！」

息をすんごい荒くてして、真っ白い息が出てるのかってくらい熱を帯びている

やばいっ、お姉ちゃん胸だけじゃなくて、お腹も柔らかい、ぷにぷにしてるぅお姉ちゃんこんなに痩せてるのになんでだろう

「うふふっ♡ゆぅーーくん♡」

あ、だめだぁ

それから僕はずっと抱きしめられていた

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「ゆぅーくん♡お腹すいたよね？何が食べたい？お姉ちゃんなーーんでも作るよ？」

「うーーん、お姉ちゃんの料理久しぶりだからなんでもいいんだけどぉー、丼ものが食べたい、かな？」

「待って！久しぶりに、じぃぃーーーーーー」

「な、なに、」

優希をこれでもかと獲物を見る肉食動物の目で凝視する

「んぅーーー分かった！今日は親子丼ね！」

「何したの？」

「えっへん、お姉ちゃんのレベルになるとゆぅーくんを見るだけで何が食べたいか分かるんだよーー」

え？ほんと？だとしたらめちゃくちゃ怖い、筒抜けってことだよね？

「たしかに、親子丼食べたいかも、」

「えへへっ、親子じゃなくて姉弟丼でもいいよ？」

「なにそれ？」

「んぅーーー♡」

お姉ちゃんが目を瞑って口を尖らして何かを訴えて来た

お姉ちゃんの赤とピンクの柔らかそうな唇を見ると

思わず吸い込まれそうだ

「お、親子丼でいいよ！」

「むぅー、、しょうがないなぁー、ゆぅーくんのために作ってあげる」

「あ、ありがとうお姉ちゃん！」

あぶなかったぁー　

「はーいゆぅーーくん、どーーん、親子丼だよー」

どーーんと言いながら机に親子丼を置いたお姉ちゃん、僕は何歳なんだろうか

けど、お姉ちゃんの子供もありかも、。

ダメダメ！何考えてるんだ....

「いただきます！」

卵が...光っているように見える！なんだこれ、こんなの初めて見た半熟っていうの？すごいどうやったら作れるのか。

ハムッ...

「んんーー、美味しいっ」

目を瞑って親子丼の甘くて美味しい出汁がじわじわと味わえて、卵はそれを包むように口に入る

そしてご飯！ーー

美味しい美味しい

「えへへ、ゆぅーくんが嬉しそうで何よりだよぉー」

「あれ？お姉ちゃんは食べないの？」

「うふふっ、お姉ちゃんぐらいになるとゆぅーくんが栄養だから見てるだけでいいの♡」

すごい体だ。

「あふっ、はむっ、おいしぃーー」

「あっ♡お姉ちゃんのがゆぅーーくんにぃぃ」

？お姉ちゃんがなんだか身悶えている

大丈夫...かなぁ？

〜　〜　〜

「ふぅーー、ごちそうさま！お姉ちゃんありがとう」

「うんっぅ、お姉ちゃん...こそ...ありがとう」

ずっと身悶えていて僕が食べ終わるとぐったりとした

「お姉ちゃん、大丈夫？」

「う、うんだ、だいじょうび....お姉ちゃん少しゆぅーーくんを体に入れすぎたみたい..」

「僕はお姉ちゃんに入ってないよ？」

「んーん、ゆぅーくんはお姉ちゃんの中の中の中の中の中の中に入ってるよ！」

「えへへーゆぅーくん♡」

潰れてしまいそうだ

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「ふーふーーふー」

今僕は鼻歌を歌いながら、体を洗っている

「ふぅーーー」

一杯湯船から親をすくって

ざぶーん！

それを繰り返していると

「ゆぅーくんぅーお姉ちゃんと入ろうねぇー」

「お、お姉ちゃん？！」

お風呂の扉が開いて、そちらを見ると

何もかもまとっていないお姉ちゃんが僕のことを見ている

あ......

「えへへ、ゆぅーくんのはだかぁ」

「み、見ないでぇ！」

「だーーめ！お姉ちゃんにゆぅーくんのいっーーぱい見せてぇ！」

「いやぁーーーー！」

ぷにっ

ぴたっ

とお姉ちゃんの地肌とくっついて、、柔らかい！

「や、やめてぇ」

「えへへ、体は正直ってやつだね♡」

お姉ちゃんが、僕の下を遠慮気味に人差し指で指してきた

「見るのもやめてぇー！」

「大丈夫！ゆぅーーくんのどこでもお姉ちゃん触っちゃうし、舐めちゃうから！」

「どっちもダメじゃない！？」

「大丈夫だよーゆぅーくん美味しいから！」

「ほえっ？！」

「んっんっ、ちゅっ」

お姉ちゃんが僕な背中とか横腹とかにいっぱい

キスしてくる

お姉ちゃんの湿った、柔らかい唇が身体中について

理性がどんどん削れていく

「えへへっ、美味しい♡ゆぅーくんっいいよぉーゆぅーくんが怪獣になっても野獣になってもお姉ちゃんがぜーーんぶ受け止めてあげる！」

はぁぁぁーダメダメ！

ちゃんと理性を理性を、保つんだ

笑顔で来て！って言ってくるので思わず手を取ってしまいそうになる

「む、むりー！」

僕は湯船に浸からずにお風呂を出てしまった、

お姉ちゃんなんか前より手強くなってるお姉ちゃんにぶるぶる震えてきたのであった