2人きりに
私(
いつも優しくて、感情的にならず なによりも、私を私として見てくれてるのはただ1人、藤本優希様
そしてなによりも落ち込んでいた私を助けてくださった愛しい人。私を変えてくださった想い人。
まわりの野郎は私の家系や、身体目的なのが丸見えなほどの目を向けてくる。
そんなやつらとお付き合いましてや、声もかけたくない。
私が社長令嬢ってことを知っても主人様が喋りかけてこなかったのはきっと、そいつらと違うってことよね?
(優希がチキンなだけ)
やっぱり主人様は、比べ物にならないくらい素敵です♡
幸い、私は政略結婚とかありませんので父も母も私が決めた人と結婚しなさいと言っているので、
絶対ぜっーーたい主人様と結婚しなくてはならいないのです
主人様が好きすぎて今日も朝から友達と話してるふりをして主人様を拝むという日課をしようと思ったのに今日は生憎友達は休みらしい。
しかも2人とも
毎回毎回が、幸せで私を満たしてくれます♡だって、1人で机に伏せたり、起きて外を見たり、ぼーっとしたりしてて可愛いです♡
そんなお姿を見て私は毎度毎度その隣に私がいれば、と何度思ったことでしょう
だから何度拝もうと飽きたりしませんむしろ興奮します♡
残念です、と言いながらも地獄行きが確定したような顔で登校していると
なんと!前には主人様がいるしかも1人!
私はあるプランを思いつき興奮して、さっきのような顔が急変し顔は蕩けていた。
(今日も前を見て主人様かっこいいです♡)
菫は後ろを尾行していく
主人様は学校に入り下駄箱で靴を履き替え何ともなく自分の教室をでた。私は主人様の死角でずっと観察していた
主人様が居なくなってからも下駄箱周辺は誰も居なくてまるで無だった。
これは私にとって絶好のチャンスと思い
主人様の下駄箱を開けて靴を拝見した、
はぁー♡なんていい香りなのでしょうか
主人様の香りは私を蕩けさして興奮さしてくる、主人様は間接的にも私をこんなにも蕩けさしてからのでしょうか、
私はもう、我慢できなかった人の靴だから汚いとか思いっきり無視して…そして、靴を鼻につけて、
「はぁーーー♡、ありゅじしゃまーーー!」
この後は、興奮しまくった
少し経ってから私は主人様を見に教室に行って
後ろのドアのガラスから少し顔を覗かした
主人様は、いつも通り机に伏せていた
私は告白する絶好のチャンスだと思った
私は恥ずかしいとか全く思わず足は前に進むばかりだった
ドアを開けて起こさないように主人様の横の席に座って主人様を私の眼中全てに入るように見る
もう顔は視姦してるようにしか見えない
主人様は私の日々の研究より意識はまだあるのがわかる
ほんの少しだけ、軽く叩く
私は幸せだったずっと主人様と私だけの時間が続いて欲しかった
「やっと2人きりになれました」
主人様は私のことを覚えていなかった、すごく胸が痛くなった
けど、主人様は私を助けてくださった主人様は覚えていなくても私は全て覚えてる、恩を返すのもあるけど、私はもう主人様を1人の男性として愛しているだから、私は主人様を養ってあげれるし、主人様はただ私の隣にいて私を癒してくれるだけでいい、
私は主人様に全てを捧げたい一心で一生お使えしたい。
奴隷でもなんでもとにかく主人様の隣にいたいです♡
そっから私たちは話をしていって
私は主人様に言う
「わたくしと、結婚してくださいね♡私の私だけの主人様♡」
それから、教室に3人目が来たので私は自分の席に着いてずっと照れてる主人様を可愛いですね♡と思いながら授業中も帰るまで視姦していた
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