炭治郎のママ、育ちが良い説

 炭治郎の家、多分貧乏炭焼き設定だけど、あの大量の子どもは間引きもされず奉公にすら出されてない!!!!びっくり!!!!

 確かあの時代は、貧乏人が子どもを3人以上持っているとめちゃくちゃみんなに馬鹿にされたんだよね、こないだ読んだ資料に書かれてた。

 炭治郎は字も書けるし(かなり上手い)、読めるし。花道も嗜んでいそうなくらい上手だったし、何より心がスレていない──あの貧乏特有のひがみ根性、もらえるもんは遠慮なんてせずもらっとこっていう精神がほぼない。めちゃくちゃいい子。びっくり。

 だから、お母さんが元々良いところのお嬢さんで、炭治郎パパと駆け落ちして村に来た説を私は提唱します。そしたらほぼ全て説明がつく……

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