　お金がないないと親に言われて育った人は、何が分水嶺なのかはわからないけれど、二種類に分かれるのかなと思います。

①めっっっっちゃケチ

　誰に言われたでもないのに服はたいていしまむらかBOOKOFF。めちゃくちゃぼろぼろになるまで全ての物を長く長く使い果たす。全ての娯楽は図書館かBOOKOFFから。家具だか服だか小物だかのこだわりは一切ない。「推しに貢ぐ」ということをしたいのに、呪いのような理性が押し留める。ちょっとした物を買っただけでも値段に満足を覚えるということがなく、買った後に文句言いがち、コスパ抜群のチェーン店を愛しがち。

②めっっっっちゃ金遣い荒い

　ギャンブルしまくり、酒煙草は大抵やってる、なぜか謎に気前よくめちゃくちゃ金を使う。欲しいと思ったものはポンと買う。金をねだるのがバカみたいに上手い。何回目？金借りるの。そんで自己破産。

(身の回りのデータが少ないです)

　こんな感じかな？みんなのお話も聞かせてね！