大正時代、それは、今よりも言葉がお上品で、階級社会だった。

つまりは、ヨーロッパ的な上流階級の文化が、実はそこにはあった。

でも、庶民もそれなりに、上流階級からこぼれてくる文化を享受していた。

特に、思想的なことが、貧しい者たちへも、浸透していった時代だった、と思う。

女性の進歩的と言われる偉人たちも、その時代の薫陶を受けて、多数輩出された。

つまりは、階級社会といえども、思想とか文化の力は、それが言葉を介するものである限り、階級は無いのではないかと思う。
今、いろいろな国がある。
本当の民主主義国家っていうのは、ほとんどないように思うが、それでも社会主義国家や共産主義国家、独裁国家よりは民主的だ。
その民度と言うのは、各国によって様々で、また考え方も様々だ。
だけど、SNSとかで国家の垣根を越えて人々がつながりだした。
そうすることで、各国の人々の心がつながりだした。
映像を通じて、言葉を通じて、さらにどんどんつながれば、考え方も何を是とするかと言う思いも、共通したものになっていくと思うのですがね。

地獄のような百合・・・・・

マジスカ。
それは、気になるw