本当に学生さんですか？
精神年齢が私より上でびびっております(笑)
読み方は人それぞれ。
早く読むとですね、技術が得られません。
小説を書かれる方なら珠さんのような読み方がいいと、私も思います。

そのくらいにじっくりと読める本に出会うことがそもそも希少なので、そんな本はとてもステキなのでしょう。

本を読む行為は、その内容をしっかりと把握すればするほど、自分の考え方や感じ取り方に影響を与えます。

それは良きにつけ悪しきにつけ、です。

簡単？な思考の改善方法は、 1月に30冊以上の本を読むことらしいですね。
もちろん、感想文を書けるくらいに、その内容を把握して読むのですけどね。

私は集中して何巻もある物語を読むのが好きなのですが、やはり、そんな時は夢にも出るし、そのお話は最高だと思ったりもします。

さて、多読はどうなのか？
私は、沢山、そして、速く読む事もやってみたら良いと思う。
ゆっくり読んでも結局は読む時間が多ければたくさん読むことになるのだけれど。

面白い本はね、速く読めるものなんだよね。
でも、速く読む事も必要な場合もあるから。
慣れもある。
言葉を知ると、どんどん速くなるというのもある。

そうそう、国語の入試問題。
それを速く読む練習にはモッテコイだよ。
中学入試や高校入試の問題をね。
中学入試のを読むと、スゲー速く読めるのがわかると思う。
これは、英語についても言えるんだけどね。

でわ、また！

　重要なのは、「どんな本を読むか」だと思ってます。