タイムスリップ氷川丸

NAOTA

クルーズ船を見ようと私はカメラをリュックに入れた

今日の夕方、横浜の大桟橋に大型クルーズ船が入港する。


普段あまり見ることのないクルーズ船を見ようかと私はカメラをバッグに入れた。


東京行きの中央線に乗り、新宿で湘南新宿ラインに乗り換えて横浜駅に着き、そこからみなとみらい線に乗り、日本大通り駅に着いた。


改札を抜け、地上に出ると、潮の香りがした。

6月だが日差しは強く、もくもくと雲が浮かんでいた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る