頭の中が異世界小説のJKの妄想物語
人間コワイ
第1話 学校嫌いなんだよ。僕
「はぁ」
彼女はこの物語の主人公、
「やだなーめんどいなー」
「おはよー霊奈。相変わらず人間嫌いのめんどくさがりだねー」
人間嫌いのめんどくさがりに声をかけたのは、
「この性格は変えられない。そんなことより、初めてのスクーリングだけど忘れ物してないよね?僕はともかく、魔理亜は忘れやすいでしょ」
「大丈夫!朝お母さんと3回確認したから」
(心配だなぁ)
「それより早くいこう。遅れちゃうよー」
「そうだね。行こっか」
「後1時間だー」
「早く帰りたい」
「あははー私もー」
「...ねえ、何か騒がしくない?」
「そ言えばそうだねー何かあったのかな?」
(これは...僕が処理するべきだね)
「霊奈ーどしたのー」
「いや、なんでもない」
「そう?ならいいk[ドタドタドタドタ]???」
[ガチャン]
「動くな。」
「えっ?」
(めんどくさくなったなぁ)
⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫
短いです。続きをお楽しみに~
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