6月〈3〉せんせいといっしょ・2への応援コメント
いつもお世話になっています、荒谷拓海です。
前から応援コメントを送ろうと思っていたのですが、夢中になって読んでいたらタイミングを逃してしまい今日になってしまいました。すみません。
休日に起こったアクシデントから、これからどうなるんだろうとドキドキしましたが、ぬいぐるみをもらってから珠希ちゃんの香坂くんに対する心境が変化したくだりでぐっと心を掴まれました!
当作品で一番好きなのは珠希ちゃんなので、これから彼女と香坂くんがどう接近していくのかとても楽しみです。
珠希ちゃんが一番好きですが紺野先生も好きで、私も辛いものとコーヒーが好物なので先生に親近感がわいてしまいます。
未読の話がまだまだたくさんあるので、また時間のあいた時に続きを読ませていただきますね。
作者からの返信
こちらこそいつもお世話になっております。コメントまでいただき、ありがとうございます!
実はあのぬいぐるみのくだりは最初は存在しておらず、連載しながらひらめいて加筆したものでした。スケジュール的にかなりきつくなってしまったので、入れるんじゃなかったと後悔したこともありましたが、そう言っていただけると、書いておいて本当に良かったと思います。
好きなキャラを教えてくださってありがとうございます。なんと、珠希ですか!
紺野一強だったので(笑)他のキャラ推しの声を聞けるのは嬉しいです。彼女の見せ場はこれからたくさんありますので、どうぞお楽しみに。
第27話 ふたつの魔術への応援コメント
読み比べてみましたが、たしかに旧版より良くなっていると思います。読みやすいし、声に出して読んだ時に無理のない文章だとも感じました。
作者からの返信
わざわざ読み比べていただいて、本当にありがとうございます!かなり切ったので軽すぎるかもとも思ったのですが、直してよかったです。
編集済
第2話 新たな出会いへの応援コメント
改稿後はたしかに香坂君の動機がよりわかりやすくなっていていいですね。お母さんが凄腕だということも示せて一石二鳥だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。やっぱり最序盤でこういう回があったほうがいいですよね……文字数のバランスの調整が難しいので迷いましたが、直してよかったです。
登場人物・? /あとがきへの応援コメント
パパさんとおじさんの詳しい設定ありがたい。本当にまた再会して欲しい。
旧案の方も面白そうですね。終盤の女子トリオが力を合わせる場面、あの感じが本来はメインだったと。そんな世界もあるのだろうなと想像して楽しみます。
想像と言えば何かの拍子にパラレルワールドの影響を受けて紺野先生がマッスルボディになる様子を思い浮かべてしまいました。驚くと筋肉が膨張して服がパァン。同じ生活をしてるうちに香坂君もパツンパツンに。
そういう妄想を重ねつつ、次回作も後日談も楽しみにしています。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
そう言っていただけて嬉しいです。完結前には用意していたテキストだったんですが、どうしようかな…と迷った挙句に結局投稿しました。
序盤は楽しそうですが中盤過ぎからコロコロ落ちていくような感じ?ですかね。確かに共闘などもあるっぽかったので、終盤の感じが近しいイメージかもしれません。ちなみにそちらでは環に危機が迫り、結局救われませんでした。(しかも蕗会さんが全ての黒幕でした)主人公を交代して子供が死なない形に変えたのが本作です。
『魔術の失敗かなんかで一時的に人格が変わり、性格だけがなぜかマッチョになった紺野先生』みたいなパロディが見えてきました。(笑)
それでは、また。m(_ _)m
編集済
最終話 ある秋の日に〈後〉への応援コメント
どうも、けろぬら(疲労蓄積中)です。
とうとう最終回を拝読し、感慨深いものがあります。
と言ってもタイムシフトのように遅れて読んでましたので今頃コメントしている残念感。
彼と彼女が選んだものは互いがいる日常。
その二人共、公表できない事情なども持っていたりしますが、このお話では些事なことかな、と。
名を同じくする二人が何を思って何を決めたかがテーマだと思ってます。
大きな枠の中にある彼等の箱庭が日々変わりなく健やかに過ごせるように。
そういった点で考えると、ちゃんと収まるべくところに収まった、ある意味大団円ではないかと。
魔法と言う不思議技術が登場する現代ファンタジーのジャンルになるとは思いますが、「魔法」自体は単なる舞台装置であり、お話のイベントをちょっと不思議に進めるためのエッセンスとして用いられているモノとして読ませて貰っていました。
だから、魔法と言うものが出しゃばらずに、自然と世界に溶け込んでいたのではないかと。
魔法もの?にしては珍しい造りだったと思います。
Wタマキが今後、それぞれが持つ事情や柵でにっちもさっちも行かなくなったり、色々と頭を悩ますイベントが勃発したりしそうですが、それでも二人が寄り添い合っていれば、後々に笑い話となるのでしょうね。
と思ってたらアフターストーリーがアップされてました…。
時差式で読んでるとこういったところが気付かなかったりするとっても残念賞な自分。
ともかく、完結おめでとうございます。
こういう時はおめでとうはちょっと違う気がするなぁ。
霖しのぐさんの世界を見せてくれてありがとうございました。
やっぱり、この言い方がしっくりくるかな。
それでは、また。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、また感想を寄せていただきありがとうございます。
おっしゃるように、この作品における魔法魔術は『ここは現実の世界ではない』と示すだけのもので、もっと雑にいえば、主人公を女子校に放り込み、普通ならあり得ない状況を作るためのだけのものだったりします。
現実とは少しだけ違う、ちょっと不思議な世界で生きる人間たちの話を書きたかったという感じです。なので魔術の設定や仕組みには作中ほとんど触れなかったですし、使用シーンもかなり絞りました。
ふたりのたまきには、いずれ乗り越えなければならないことはたくさんあるのですが。彼らはまだ未完成なので、今は自分の居場所だけでも守れたらそれで十分なのかなと思い、あえてそこは掘りませんでした。
アフターストーリーに気づいてくださりありがとうございます!(宣伝はほぼしていません)こちらはまったりと、あまり深く考えずほっこりした話を載せていきたいと思っています。
この度は本当にありがとうございました。また次回作でお会いできればと思います。
最終話 ある秋の日に〈後〉への応援コメント
しのぐさん、完結おめでとうございます!
カクヨムにて最初から一気読みさせていただきました。
丁寧な魔術学校の日常風景に、
もだもだな恋模様、
女の子たちに振り回される環くん、
かわいい母さんに意外と曲者だった父、
やっぱしゅきしゅき萌えの塊、紺野先生(※個人的趣味です)
とても素敵な物語と人々で素敵な作品でした!
こんな素晴らしい小説を生み出してくださってありがとうございます!お疲れ様でした!
作者からの返信
ありがとうございます!
一気読み!?嬉しいです。その上レビューやご紹介までいただきましてありがとうございました。
実はこちらの作品に友人知人以外で感想を初めて寄せてくださったのが宝鈴さんでして。最後にもこうして再びお言葉をいただけて、とても幸せです。
みなさん紺野先生!とおっしゃるので笑ってしまいます。きっと本人はびっくりしていることでしょう(笑)
最終話 ある秋の日に〈後〉への応援コメント
お疲れ様です。去年偶然目にして以来、ずっと楽しませていただきました。日常メインながらも実質女子校に男子が一人という状況なので、同じ男としては常に一定の緊張感も覚えました。想像すると本当に怖い環境。そこに自分から飛び込んで夢を追いかけている香坂君は改めて尊敬します。
他にも対人関係のトラブルに補習に恋に、さらには出生の秘密が関わって来るなどなど山あり谷ありでしたね。ラストもこの作品らしい爽やかで気持ちの良い、未来に希望の持てる終わり方だったと思います。血湧き肉躍るようなバトルや、心をかき乱される物語も好きですが、こんな優しい青春物も良い。こういうのでいいんだよと言いたい。
もはや書くことそのものが辛いとのことなので続編や後日談があるかはわかりません。新作も。しかし、この作品を生み出してくださっただけで小説家としての霖さんに感謝できます。一作だけで書くことをやめるのだとしても、その一作が確実に一人の人間の心を囚えたことはご記憶ください。
もう一度、お疲れ様でした。とても良い作品と愛すべきキャラクター達に出会わせてくれて、ありがとうございます。今後の彼等の物語は想像で楽しみます。
もちろん、気が向いたら書いてくれると嬉しいです。
作者からの返信
これまで支えてくださり、本当にありがとうございます。もし秋谷さんに出会っていなければ何もかもを諦めていたかもしれないと言っても過言ではなく、ほんとうに頭が上がりません。
最初から最後まで、思うような文章が綴れないうえに、酷評なども受けたりしてとにかく苦しかったですが、作品を愛していただける方に見つけていただけて、最後にこうして労っていただけたことで全て報われたような気がします。
不思議なことですが、終わってみると『次も書きたいな』という気持ちになっている感じです。この春から生活が大きく変わるので、時間を捻り出すことから考えないといけない感じなのですが……何かしらは書いていきたいと思っています。
秋谷さんの作品が好きなので、これからどんどん読み進めたいと思います。とても楽しみです。
最終話 ある秋の日に〈前〉への応援コメント
無事学生生活に戻っていたり、補習続きながらもこちら側の魔術に馴染もうとしていたり、ほっとする場面が多かったです。四宮さんとの漫才は是非実現してほしい。そのうちクラスで劇なんかもやりそうなメンバーですよね。
しかし、最終話まで思わぬ形でピンチに……親子揃ってそういう星の下に生まれてしまったのでしょうか(笑)
最後まで目の離せない展開。後編も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。なんやかんやで日常に戻りました。この間の話も挟もうと思ったんですが、間延びするだけかなと思いバサッと省略。最後まで迷った話に地元での話がひとつありますが、ここで新キャラが増えてもと思い。とりあえずこれはまた別の機会に。
透子は面白そうなことが大好きな娘なので、結局舞台に立たされることになってしまいそうな気もします。劇もちょっと考えたことがありましたね……また機会があれば。
帰還、その先へへの応援コメント
なるほど、それが新たに加わった目標なんですね。ますます道は険しくなったようですが香坂君ならば……。
紺野先生とも無事再会できて良かった。この人とは今後も長い付き合いになっていくんでしょうね。
そして初々しい新米カップル。温泉やプールであの二人にからかわれる様が今から想像できます。いきなり離れ離れですが、今の本城さんなら香坂君の実家まで遊びに行くくらいの行動力もありそうですね。
作者からの返信
常に、『この人は、わざわざしんどい方の道を選ぶ習性がありそう』と思いながら書いています。メンタルが修行僧。
紺野先生とは卒業後も色々と……と考えています。家族ぐるみでお付き合いですね。
この二人にはいずれ超えなければならないものがあると考えていますが、今はまったりと絆を深めあってほしい感じ。からかわれたり見守られたりで楽しく過ごすことと思います。
黒衣の魔術師は微笑んでへの応援コメント
魔術師として相対すると流石に迫力がある……これは、いったいどんな沙汰が下るのか。大騒ぎになってしまいましたし責任は取らないとですよね。
「紺野先生が認めた最も怖いホラー映画10選を観なければならない」とか、そのくらいの処罰で済むことを祈りつつ次回を待ちます。
作者からの返信
いつもありがとうございます。真っ黒いんで迫力は抜群かと。怖いホラー映画10選、環にとってはなによりも辛い罰かも(笑)
第16話 初めての朝への応援コメント
ずっと気になっていて、遅ればせながら読ませていただいてます。
文章がすっと入って読みやすいです。女の子たちが個性的で楽しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。文章を褒めていただき嬉しいです。女子たちの個性はこれからもっと強くなっていきますので、お楽しみいただければ幸いです。
目覚めた場所はへの応援コメント
戻るとして、どこに現れるのかまでは考えてませんでした。なるほどこれは大ピンチ(笑)
記憶も留めたようでなにより。香坂君は土壇場に強いですね。その分だけ悪運も引き寄せてしまいそうですが。
タマタマコンビの無事の帰還にはしゃぐ森戸さんと四宮さんが可愛い。これからもその調子でそこのカップルをいじり倒してあげてください。
次回からは大人達との再会ですか。若さゆえとはいえ盛大にやらかしたので、たしかに色々と怖い……。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
さすがに別々の場所に着地する技術はありませんでした(笑)今回もうまく決まりましたが、本人は真っ青になったことかと思います。(ラブコメの主人公なら喜んでたかもしれませんが)
悲願が成就した淑乃は本人たちより喜んでいるかも。今は自分のことより友人のことです。
次回はすこし駆け足の展開になります。まずは黒いボスとの対決ですね(笑)
重なる想い、再びの別れへの応援コメント
おおっ、まさかこうなるとは。やはり男の子、好きな子のためなら即断即決ですね。強く願った結果は果たして? 本城さんは無事なのか? もう一つの魔術の効果も楽しみです。
作者からの返信
いつもありがとうございます。ぐちゃぐちゃと頭の中で考えて動かないでいるようで、いざ思い切ってしまうと振り切ってしまう……ちょっと極端ですが、若い子はならではかなと思います。次も少しピンチが続きます。お楽しみいただければ幸いです。
女子が三人、力を合わせへの応援コメント
魔力を借りるというのはどうするのかなと思ったら、なるほど一部を自分にチャージしてもらう感じなんですね。それで往復分なんとかなりそうなんだから本当に強力ですね森戸さん。
友人達の助けを得てついに辿り着いたはいいもののいきなりのピンチ? 次回をハラハラしつつ待ちます。今回も楽しめました。
作者からの返信
強力な電池ですね(笑)何年かに一度しか出てこないので、国からも特別扱いを受ける程度には恵まれています。作中で書ききれていませんが魔術のセンスも抜群です。
空中に放り出されましたが、どうなることやらですね。少しゆっくりになりますが、気長にお待ちいただければ幸いです。
編集済
新しい日々への応援コメント
今年最後の更新おつかれさまです。楽しませていただきました。来年も期待しています。
よそ見しながら注射を打たれるのはハラハラしそうですね。それだけ慣れてるということなんでしょうが(笑)
流石に冷静になって里心が強くなってきた感じですが、さてどうなるのか。戻るのだとしたら、それはそれでこちらにいるうちに解決しておきたい問題もありますよね。魔法の系統が違うこととか。そのあたりも気になります。
※途中で送信を押してしまいました。
作者からの返信
応援いただきましてありがとうございます。おかげさまでここまで続けられました。
手先の感覚だけでやっているのですが、刺されてる方はたまったもんじゃないですねきっと。もちろん他の患者さんにはこんなことはしません(笑)
徐々に頭は冷えるし、変な夢は見るしで、さてどうなるのかーーー!?という感じです。あと5話で物語は一区切りです。
来年も頑張らせていただきます。重ね重ねになりますが、たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございます。
栗色の彼女は決意するへの応援コメント
まさかの方法。さらに思わぬ形での共闘。これは、いつも以上に次回が楽しみ。
しかし本城家は本当に危険な人達みたいですね……これはやはり、香坂君には本城家のやり口をよく知っている腕利きのパートナーが必要ですね。貴重な人材なので、いつ狙われるかわからないし。
作者からの返信
ありがとうございます。ウジウジするのをやめて腹を括りました。生まれ変わるために頑張ると思います。
本城さんちは表向きは古式魔術の宗家、しかし実態は?という感じです。古くより、悪いことを考えている奴らに手を貸している感じですが尻尾を掴まれたことはなく、関与を噂されている程度です。
おそらく本作で戦闘力(?)が一番高いのは珠希です。あの時、鏡を落としていなければ(もしくは落としていることに気がついていれば)、謎の男とも互角にやり合ったと思います。
違う空の下への応援コメント
パパさんはしゃいでますね。お母さんの方は心配ですが、これはこれでほっこり。ドラゴンの話をした時は息子の前なのでドヤっていそう。
本当にほぼ同じ世界ですが、向こうは女性しか魔法が使えないわけで、そのへんから分岐した世界なんでしょうかね。こっち側にいる間に向こうだけの常識を発言して周りにきょとんとされることもありそう。
作者からの返信
たとえ恨まれようが、無理矢理連れ去ることも辞さない感じだったので、自分でやってきてくれたことが嬉しかったのかも?
そういう感じで考えています。魔法がある世界ない世界、外を知る世界知らない世界。それこそ環が想像したような世界もあるという感じです。
ふたつは比較的似ている世界ではありますが、もしかしたら他にもびっくりする違いがあったりするかもしれませんね。
ひとりの部屋でへの応援コメント
意外なご近所さん……ばったり鉢合わせしそうになって素早く隠れたこととかありそうですね。佐々木先生は何故か魔法の腕前だけでなく身体能力も高そうな印象。トリプルアクセルとか跳べそう。本職でも気が付けなかったことに気が付くのも流石。
紺野先生もですが、やっぱりこの状況では皆、悪い方に考えちゃいますよね。早く解決してほしい気もしますが、今はまだぐっと我慢。我慢した分だけ、より素晴らしい結末に至ると信じて待ちます。
作者からの返信
真下の部屋ではないですが、同じ棟の一階です。いつかは本当のことを言おうとは思っていましたが、恥ずかしいやら彼にいらないプレッシャーをかけるのも申し訳ないやらで隠れ続けていた感じです。サバサバキビキビしているようで意外と気が小さいところもあります。
そんなみんなに心配をかけまくっている彼ですが!そろそろ今の状況が分かりそうです。
第71話 想いを告げるへの応援コメント
かぐや姫と香坂君の境遇を重ね見るのは、なるほどなと思いました。どちらを選んでも後悔はするでしょうから、結局はどっちが大切かになってしまうわけで、悩むだろうなあ。
そして、ここでついに告白。精神的にどん底に落ちてるタイミングでのこれは吉と出るか否か。次回も楽しみにしています。
第70話 木陰の密談への応援コメント
のんびりとした一日。でも不安は残ったまま。平和な日常であることが逆にきりきりと胃を締め付けてきますね。
そんな状況に一服の清涼剤のような紺野先生エピソード。全く救いが無くて恐怖の連続……何を見せられたんだろう。ミスト以外にも心当たりがあるので向こうで取り上げてみたいです。
四宮さんは無事残ってくれましたか。このまま皆で卒業できるのかなあ……。
作者からの返信
じわじわと何かが近づいて来ています。紺野先生は通常営業です。秋谷さんに書いていただいた作品からヒントを得ました。『何本も見せてんから大丈夫やろ(笑)』と言った感じで超弩級のやつを持って来た感じでしょうか。大丈夫じゃなかったですが、お互いに(笑)
透子にはこれから地獄の補講が待っています(笑)夏休み明けまでにみんなに追いつければ良いですが。
第69話 今日を振り返ってへの応援コメント
どんどん兄弟感が増していく。両方の世界にいるかもしれない血の繋がった親戚に悩み、目の前にいる兄っぽい雰囲気の人に救われるというのも面白いですね。
先生は秘密を打ち明けたけれど香坂君の方もそうする日は来るのか否か。
それはそれとして言葉巧みにホラー映画を観るよう誘導する紺野先生流石です。お風呂は湯船に浸かってる時もお湯の中から何か出てきそうなイメージがありますよね。水滴が落ちてくると今度は天井に何か張り付いてるのではと想像したり。恋愛映画で悶える姿も紺野先生と並んで観察したい。
作者からの返信
きょうだいが欲しかった環と、お姉さんたちに猫可愛がりされたためか、自分も年下を可愛がってみたかった紺野先生がうまくはまっている感じでしょうか。
紺野は本心から環を可愛がっていますが、環の頭には仄暗い色をした考えが浮かんでしまいました。あっちもこっちもすれ違いです。
どうして髪を洗っている時は後ろに人の気配がするのか不思議です。この日のお風呂は短めだったかもしれませんね。
感動する系の恋愛映画で、二人並んで涙してたら面白い気もします。紺野!お前も泣くんかい!みたいな(笑)
歩いた道、目指す場所・2への応援コメント
やっぱり魔力持ちの男子を相手に内心は複雑だったんですね。それでもしっかり導いてくれてるのだから、立派な先生です。
何度か無茶をした時に怒ったり心配していたのも、お姉さんのことがあったからだと知ると、よりいっそう説得力が増しました。術式の改良をして教師にもなり、自分と同じ夢を持つ若者も導いて、魔力が無くても間違い無く紺野先生はヒーロー。
作者からの返信
作中最強説が補強された形です(笑)
苦悩していることを誰にも言えず、一時期は心の中が相当荒れ果てていたと思いますね。とはいえ出会ってみれば、環の人柄の良さと、彼もまた目指すところは同じで、そのことで悩んでいると知ったことで心を開いたと言った感じでしょうか。あと、ひょっとすると弟が欲しかったのかも知れません(笑)
歩いた道、目指す場所・1への応援コメント
一ヶ月ぶりの紺野先生。しかし、こんな過去があったとは……一度は諦めたのに魔術の道へ進んだ理由もお姉さんなのかな。今は乗り越えて生きているようなのが嬉しい。
生まれたての赤ちゃんはだっこするの怖いですよね。初めての甥っ子と仲良くなれるといいなあ。
でも小さいうちはホラー映画見せるのは禁止で!
作者からの返信
えっこの人こんな長いこと出てきてなかったの!?と思いました(笑)
さて、彼の過去です。大切な人を亡くしているっぽいことは序盤からチラチラしていましたが、お姉さんでした。明日更新の後編で再び立ち上がったあたりの話をします。
生まれたての赤ちゃんは怖いですよね……壊すんじゃないかとビクビクして、とんでもなく重く感じたのを思い出しました。
きっと目一杯可愛がるんじゃないかと思います。
第68話 母は、語るへの応援コメント
なるほど、パパさんの不調の原因はそういうことでしたか。世界が違えば環境も違うし、そういうことにもなるんでしょうね。香坂君は長年こっちにいてもなんともなさそうだし大丈夫なのかな。
ついに決意した主人公。両親どちらも辛いだけに、どんな結末になるのか気になります。
作者からの返信
『若い頃の無理』はこう言うことでした。その辺りもこれから触れていきます。
告白の行方は!?どうなるのでしょう。珠希にも勇気が必要そうですが。結末は、そう遠くはないです。
第67話 夕食も、ご一緒にへの応援コメント
向こうの世界がどういうところなのかわからないのでは判断もし辛いですよね。これまでのことを考えるとけっこう物騒なところなのかもしれないですし。先生達にも相談できればいいんですが。
作者からの返信
お父さんはその辺りは何も話さないままでさっさと帰ってしまったため圧倒的情報不足という。こんなことを誰かに相談して、果たして信じてもらえるのかというのはあると思います。
『その時』は、じわじわと、忍び寄ってきています。
第66話 ふたたび出会いへの応援コメント
とりあえずは家族全員で話し合ったらと思いますが、それも難しい状況なんでしょうね。もどかしい。こっちの世界では異世界の存在そのものがまだ認知されていないか、ほぼ知られてないようですし、正体が明らかになるわけでも大事に。
はたして封筒をどうするのか……決断の時が刻一刻と迫って来ている感があってハラハラします。
作者からの返信
林で遭遇した時にあることに気がついて、とても慌てていると言うのと、今はお母さんに会えない理由があるというのもあります。
正体がバレてしまっても、異世界の存在を掴めない以上は『なんだそれは?』で終わりそう。
ではあるのですが、自分の性質が息子に遺伝して世界のルールを破ってしまっている。そのことに気づかれた時、自由に生きていくことも幸せになることも叶わないのではないかということを一番に恐れています。
封筒は机の引き出しの奥にしまわれることになりますが、果たして開けることはあるのか?という感じですね。
第65話 花開くときへの応援コメント
予想外の展開。まさかここで。でも伏線はそんなに前から張られてたんですね。これでトリオにならずに済むなら、香坂君としても痛い思いをした甲斐があるというもの。
しかし、思い出してしまったことでストーリーも一気に加速しそうですね。
しゃもじの全く似合わないお母さん、そのうちふきえさんと母同士で語らってみて欲しい。
作者からの返信
ここで一気に最序盤まで戻ってしまうという。唐突に映ったかもしれませんね。申し訳ありません。これからガンガン進んでいきます。
本編で触れる隙がないかもしれないのでお話ししますと、実は透子母も同じ学校の卒業生です。環母とは5歳離れているので面識がなく、環母が天才として有名になる頃には卒業していなくなっています。ちなみに環の存在はあちこちをざわつかせたので、そこで環母を知り、『環を産んだ人』として認識しています。
気が合うのかは……読めないところがありますね。また考えてみます。
第64話 お嬢様とあそぼ・2への応援コメント
見た目はすっかり改造されましたが、中身はいつもの香坂君で一安心。しかし、カメラマンに圧の強いお母さんに奥ゆかしい妹さんと四宮家の怒涛の攻勢は続きますね。次は餌付けされてしまう危険が……緊張して味がわからないとかもありそうですが、それはそれでもったいないですね。
本城さんとの間にもし子供ができて両親から一字ずつもらったら環希で親子三人読みが「たまき」になったりして。タマタマタマファミリー。
作者からの返信
見た目だけですが、着る物が変わると背筋が伸びたりしますよね。もしかすると中身も少しだけ……いや、どうなんでしょうね(笑)緊張するとすぐ味がわからなくなる子なので、きっと今回もそんな感じだと思います。
透子はカメラの腕もかなりのものという裏設定です。
妹ちゃんは本編にはそこまで絡んでこないので出すかどうか迷ったんですが、今後への可能性(?)を残しておいてもいいかなと思ったかんじです。どうなるかは分かりませんが。
家族全員名前が一緒の可能性……どうなるんでしょうね?面白いですが、めちゃくちゃややこしそうですね(笑)
第63話 お嬢様とあそぼへの応援コメント
改造人間コウサカタマキ……! これはワクワクしてしまいますね。実際のところ違う展開でしょうが(笑)
それにしても学校より幅のあるおうちとは……真のお金持ちの家は縦でなく横に伸びていくというのは本当だったのですね。
巨大な秘密結社ワタガシのアジトでこれからどんな死闘が繰り広げられるのか、楽しみです。マジカル男子コウサカタマキの勝ち目が見えない。
作者からの返信
果たして彼は無事で済むのか……?(笑)透子のお家は、話には出てきませんが祖父母と叔母家族、あとは住み込みの方も離れに住んでいるので、かなりでっかいです。
敵の本拠地なので勝ち目はゼロですね……何かあったらすぐに屈強なお兄さんが飛んできます。
第62話 ドライブをご一緒にへの応援コメント
なるほど、それで留学……天才なのに補講を受けてるのは不思議だなと思ってましたが。
でも、それなら強く願いたくなる何かが見つかればまだチャンスはありそう……?
作者からの返信
紺野事情に詳しかったのも?そういう理由かも?(違う気もしますが・笑)彼女が何を願うのか?それとも?と言ったところでしょうか。
夏の夜、小さな家でへの応援コメント
特殊な時計か偶然か……それはともかく、お母さん寂しそうなので定期的に帰ってあげてください香坂君。
封印が緩んだのはそういう理由なんですね。割とまめにかけ直さないといけないのか。離れて暮らしてるとなおさら心配。親友が息子の近くにいてくれるのは心強そう。
最終的には事情を話すつもりみたいですが、息子さんは真実が気にかかっていて、親の心子知らず。どうなるのかなあ。
作者からの返信
交通費と移動時間なんかの問題で、基本的には年3回の長期休みのみ帰省する感じでしょうか。夏休みはほぼまるっと帰省する予定になっています。もちろんそれを計算に入れて魔術をかけていたつもりですが……もう何もかもがお母さんの想定外という状態。どうしてそうなったのか、後ほど順番に!という感じです。
一ノ瀬先生・銀川先生がお母さんの一年後輩、進藤先生は恩師、そのほかにも知り合いの先生や職員が数多く在籍しているので、環は受け入れてもらえたのだと思います。
第61話 放課後は目まぐるしくへの応援コメント
同姓同名……! 流石は紺野先生、面白いことに気付いてくれる。そして提示された解決策からまた謎に迫るヒントが。なるほど、それで。
紺野先生が「アカリ」になるはずだったというのも、奇妙な縁を感じます。
同姓同名の件で頭から飛びそうになりましたが、森戸さんも流石。中学生の時、体型に関する発言で女子の先輩を怒らせて超高速ビンタが飛んできた時のことを思い出しました。香坂君もこれで学んだはず……でも男の方から見ると、そういう部分はさほど気にしてないんですよね。そのあたりの香坂君の反応もリアルだと思いました。
最後は久しぶりの四宮さん……どのような用件なのか、ハラハラ。
あ、香坂君、怖くないのを希望してるんですね……わかりました、なるべく怖そうに見えないのを探しておきます。
作者からの返信
結婚で同姓同名になるとどちらかが改名するケースがあるようですね。この二人は読みが同じだけで字面は全く違うのでそのままでも良さそうなものですが、読みが同じと言うだけでも結構ややこしいようです(身近でありました)
環と燈だけは結構考えて付けましたが(とは言えイニシャルが同じだと言うことにまでは気が回りませんでしたが)あとのキャラは結構適当だったり(笑)
ビンタ……壮絶な経験ですね。男女で結構気にするポイントが違うなと感じたりします。
いよいよ次回は透子が暴れ?ます?退学の理由も。ヒントは既にばら撒き終わっています。
環は先生宛の宅配便が届くたび、ドキドキしていると思います。
第60話 今日はふたりでへの応援コメント
さらりと、ほぼ告白に近いことを言ってる……もう心の中ではお互いずっと名前で呼び合ってるようなのにじれったいですね。森戸さんに支援要請を出さないと。
ゆったりと進行しているように見えて、四宮さんの不在、魔術庁の人が来て取り調べを受けるなど、少しずつジワジワ緊迫感が増していく感があります。迫り来るクライマックスの予感にぞわぞわ。また出番があるのかわかりませんが、新キャラの速水さんもかっこいい雰囲気ですね。佐々木先生と並んでると迫力が凄そう。
作者からの返信
なんか口が滑ってますね(笑)好きな人に『たくさん食べる』と言われたことが珠希は恥ずかしいという。じれったいのが趣味なもので申し訳ありません。
この状況に一番ウワー!!と思いそうなのは淑乃かもしれませんね。
お察しのとおり、ジリジリと何かが近づいてきています。見守っていただければ幸いです。
速水さんにも裏設定があるのですが、これに関してはもし機会がありましたら。
?_おわりのはじまりへの応援コメント
なるほど、一気に色々明かされてたしかなまんぞく。幼少期の回想からもわかってましたが、今もちゃんと愛情はあるんだとわかって、そこは一安心。
でも息子が彼女がいてもおかしくない年頃だとやっと気付くあたり、ちょっと天然? もしくは、そういう普通の感覚がわかりづらい人生だったのか。
はたしてどういう結末に至るのか、さらに楽しみになってきました。
作者からの返信
彼は少し前までとても長い療養生活をしていたので、時間の感覚が狂っているところがあるかもしれません。あと、女性にあまり縁がなかったのだと思います。一緒に暮らすことは叶いませんが、愛した女性と、その間にできた子供のことを今でも深く愛しています。
少し寄り道をしてから結末に向かいます。これからもよろしくお願いします。
第59話 夢のあと、誓う朝への応援コメント
色々あっただけに教室で顔を合わせてからがまた大変そう。紺野先生もいつもどおりに見えて少し動揺していそうですね。夢を見たことはプラスに働くのかマイナスになるのか……。
作者からの返信
二人が顔を合わせたら何が起こるかはもう少ししたら。紺野先生は環の様子がおかしいのは自分が驚かせすぎたせいだと思い込んでいます。
第58話 対峙、そしてへの応援コメント
両方たまきだから、名前で呼び合うことになったらくすぐったそう。どうなるんだろう。
謎の男はかなり強いようですが、先生達の発言から察するに瞬間移動も魔力封じもすでにある技術のようなので、さらに手練れが数人いたらなんとかなりそうなパワーバランスにも思える。緊迫感が増すいい塩梅ですね。
戦闘シーンも楽しめましたが、軽量化やみち案内の蝶など、相変わらず日常で役立ちそうな魔法が面白い。
作者からの返信
どうなるんでしょうね?(笑)二人とも既に自分の名前がくすぐったくなっていそうな気もします。
謎の男は作中最強……かな?透子母、環母も強そうですが、そういう意味の強さではなさそう。淑乃が一人前になれば?もしくは環が?珠希が?うーん。
物を軽くしたり道案内をしてもらったり。この世界ではこういうふんわりした魔術がメインです。『凍結』も本来は実験や製品のテストなどのために用いたり、気象の再現や、電源が取れないところで物を冷やしたり、湖をスケートリンクにしてみたり、そういうことに使うんではないかなと思います(笑)
第57話 月明かりの森でへの応援コメント
なんと、まさかの人物……一気に謎の核心へ近付いた感が。最後に助けに来た人は、フルネームを呼んだことからしてあの先生かな?
本城さん、思った以上に鍛えられてたのですね。これで落ちこぼれなら、家族はどれだけ凄腕なのか。光の翼を開いて降りてくる姿で香坂君の中のイメージがさらに神々しくなっていそう。
作者からの返信
とうとう男の正体がほぼ出てきました。ようやく役者が揃った感があります。(長かった)次回、あの先生が活躍?
珠希が落ちこぼれと呼ばれるのは、魔術の腕もさることながら、性格によるところが大きいです。心優しい子にはつらい場所だったようです。
第56話 吸血鬼の館にてへの応援コメント
てんこ盛りで満足です。好きな女の子と肝試しをしたらこうなって欲しい展開の連続。最後の最後で落とされましたが、それでも香坂君的には拳を天に突き上げて喜んでもいいイベントだったのでは。
スタンプを見つけたところでも「あ、これは……」と思い、今野先生が期待通りやってくれたので嬉しくなりました。驚かせるなら、やっぱり一番油断した瞬間を狙いますよね。流石は紺野先生。この演出は大抵の人がやられると思います。
組み合わせはたしかに作為を感じますが、紺野先生でないとすると別の誰かの思惑か……前回の不穏な空気と繋がっていそうでなおさら怖い。
ところで本城さんが「環君」と呼ぶのは、もしかして初めてでしょうか? 咄嗟の状況で名前の方を呼んでしまったなら実に良いですね。とても、とても素晴らしい。
作者からの返信
満足していただけたようで嬉しいです。環は様々な感情が渦巻き、脳みそがパンクしていることと思います。
紺野先生は衣装やセットの作成を自ら行い、学生に対しては当日仕掛ける魔術の指示書みたいなものをノリノリで書いていたことでしょう。
ふわふわと漂う不穏な空気がなんなのかは次回以降で明らかにしていきたいと思います。
珠希が名前を言うのは……あーこれ以上は!すみません、次回以降をお楽しみに!!
第55話 夏の夜は色鮮やかにへの応援コメント
ここでジョーカーを……森戸さん策士ですね。そしてこの組分けには、この世界の神様の大いなる意志を感じる。
肝試し、いきなりの紺野先生で最初からクライマックスですか。トーナメント戦の一回戦で優勝候補に当たった感。大暴れしてるとのことで楽しみです。
上級生達に人気はあるけどモテないというのは、ここで毎年張り切りすぎるから……? でも今年は香坂君と本城さんの距離を縮めるチャンスなので大いに張り切ってください先生。
ところで、文章のことで一つだけ書かせていただきます。
「学校に泊まる許可が降りなかったらしい。箱入り娘というのか、お嬢様というのはやはり大切にされていると言うことか」
この一文では「という」が3回使われています。僕もけっこうやってしまうのですが、こういった重複に気を付けると、さらに読みやすくなるはずです。
「学校に泊まる許可が降りなかったらしい。箱入り娘というのか、お嬢様はやはり大切にされている」
こんな感じで。
霖さんは言葉選びが面白くキャラクターの心情も短い文章でしっかり伝わってくるので、いわゆる「作法」が整うだけで格段に綺麗で読みやすくなると思います。
作者からの返信
おそらく、この機会にどんな手段を使ってでも、背中を押してやると燃えています。
スピード感のある展開を目指しました(?)
組分けに関しては前のお守りが効果を発揮したのかもしれませんね。
先生がいまひとつモテはしないのは上級生たちにはいわゆる「残念なイケメン」というのがなんとなく知れ渡っているから、という感じでしょうか?もちろんここでの大暴れも影響していると思います。
ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りですね。何度読み直しても、それが分からないのが情けないです。
こんな当たり前のことすらできていないような拙い文章ですのに、いつも読み込んでいただき感想をいただいて感謝しております。
第54話 祭りの始まりへの応援コメント
綿菓子vs綿菓子で笑いました。今は色付きなんてのもあるんですね。カラフルな四宮さん……。
森戸さんは意外な弱点。おとんな香坂君との駆け引きが微笑ましい。この二人は時と場合によって父と娘、母と息子みたいに立場が入れ替わってそうですね。
本城さんはもう着替えたり、イケメンの先生に見惚れたりしただけで香坂君を翻弄していて、どうぞもっとやってあげてください。一喜一憂する様を想像すると楽しいです。
紺野先生はそう来ましたか……何故か予想もしてませんでしたが、たしかに吸血鬼は似合いそう。しかしこれでは恐怖とは別の意味で女生徒達をキャーキャー言わせてしまうのでは……お化け屋敷編にも期待。ホラー好きの大人による大人気ない演出がありそう。
魔法の花火も見てみたいなあ。
作者からの返信
色付き綿菓子はここ二、三年で身近でも見るようになった気がします。だからなのか、小さい子は綿菓子は色や味が選べるものと認識しているような気も。
色と味がついたザラメがインターネットで少量から買えるので、ザラメが使えるタイプの綿菓子器があれば家でも楽しめます。子供ウケが凄まじいですし、味が変わるので食べ飽きないです。
淑乃は、体に良さそうな食べ物は得意ではなく、キノコは食べるのに苦労するレベルで、野菜もできたら食べたくないと考えている感じです。
自分がお母さんやらお姉さんのつもりでいると思います。
おそらく珠希は普段通りにしているだけだとは思いますが、受け取り手が!(笑)彼女への気持ちにはっきり気づいたあたりから、そういう欲があることも自覚してずっとモヤモヤしています。ああ、たいへん。
「触らないで」と言われたので、うっかりでもそんなことがないように己を律し、気をつけ続けています。どうなっちゃうんでしょうね。
上級生は良くも悪くも先生のことは意識していない感じですが(先生としては人気があります)、まだ入ってきて間もない一年生となると話は別で。次回、ロクでもないことを考えている大人気ない紺野先生をお楽しみに。
本編では説明を割愛しましたが、魔術の花火は保安距離を取る必要がないため、とんでもないサイズや規模のものが上げられるという設定になっております(笑)
女子が三人寄れば・3への応援コメント
いないところでも株が上がっていく紺野先生。でも、森戸さんは紺野先生の普段の生活を見たら眉を吊り上げてお説教モードに入りそう。お似合いだとは思いますが、互いにそういう感情は無いわけで先が読めない。
四宮さんの許嫁の話もそのうちありそうですが、この子はさらっと流してしまいそうな気もする。本城さんの方も家が……こういう、この先どうなるのかなと予想することも楽しいですね。タマタマの恋だけでなく、周りもどうなっていくのか、今後も見守らせていただきます。
作者からの返信
何故か詳細な情報を持っている綿菓子娘(笑)
紺野先生と淑乃は相性は良さそうではあると思います。ちなみに先生は、匂わせてはいましたが過去に恋愛で失敗をしていて少しトラウマになってるかも。
それに、複雑な立場ゆえに学生に手を出してはいけないとは思ってはいるようです。
透子の許嫁の詳しい話は、後日談がもし書ければそこでかな?と思っています。
珠希は細かいことは話してはいけない約束になっているのと、なにより、友達に深いところを知られたくないので、ここではぼかさざるを得なかった感じです。
楽しみにしてくださってありがとうございます。
女子が三人寄れば・2への応援コメント
水着を選ぶ場面で映画の「プリティ・プリンセス」を思い出しました。本物はわかりませんが、フィクションのお嬢様はこういう感じで遊びますよね。
森戸さんの思いついた悪だくみは多分そういうことですね、反応が楽しみ。
就寝前なので、次は定番のあれですね?
山場について悩んでおられましたが、学生生活における山場とは本来こういう風に友達と一緒に何かすることや、テスト対策で四苦八苦といったものではないでしょうか。
魔法が実在し、普通に認知されている世界での日常がコンセプトである以上、ここまでずっと書くべき山場を書いておられると、個人的にはそう思います。
日常物の山場は、登場人物が血を流す場面ではなく、泣いたり笑ったりする場面の方が嬉しい。
戦闘や極悪人といった要素が無いとつまらないなら、最初に書いた「プリティ・プリンセス」だって駄作ですよ。でもあの映画は面白くて、だからこそ続編も作られました。万人に受け入れられる作品など無く、様々な作品があるから多種多様な需要にも応えられる。
長々とすいません。つまりは書きたいものを書くのが一番。そう思うという意見でした。
次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
透子は、しょみんがかんがえるさいきょうのおじょうさま(笑)と言った感じでしょうか。それと、生まれて初めてお友達を家に呼んだので、テンションが上がってるんだと思います。
淑乃はこの作品唯一の根っからの悪人(笑)で、頭の中はこの種の悪だくみでいっぱい。しかし、調子に乗っていると、いつか反撃されてしまうかも?そして、狙われた人の運命やいかに(笑)
まあ、女子が三人寄って枕を寄せれば、やはりそうなってしまいますよね。
近頃、ストーリーに関して厳しい意見を頂くことが続きました。余計な話が多い、展開が遅い。ファンタジーの学園ものを書くならば、こういう話、そしてこのキャラはこういうキャラにするべきと具体的に提示されることもありました。
やはり人間なので、迷ったり揺らいだりはしますが、やはり今作でわたしが書きたいのは争いや裏切りのない世界で普通に生きる人々あることに変わりありません。
近頃、山場がないと悩んでいるのはいうのは……何といえば良いのでしょうか。魔術の設定をもう少し活かせるのではないかとか。とか、もっとキャラを魅力的に見せられる上手い演出があるのでは、だとか。このシーンの天気や場所、時間変えてみたらどうなるかなど。決まっている結末に行くまでの道をまだすこし模索しているような感じです。
おそらく人気は出ないだろうから、自分以外の誰か一人に刺さればいいという気持ちで書き始めました。好きだと言ってくださる方を信じていきたいと思います。
ちなみに今後、仮に血が流れるとしたら、誰かさんの鼻血くらいだと思います(?)
女子が三人寄ればへの応援コメント
久しぶりの森戸さん視点だと思ったら、お嬢様×2に圧倒される庶民だからなんですね。たしかに圧倒的に感情移入しやすい……!
四宮さんは、このご機嫌ぷりからしてくじ引きの結果は良かった……のかな?
香坂君がいないところでこの三人がどんな会話をするのか、気になります。
作者からの返信
いつも本当にありがとうございます。励みになっています。
実は、ホットケーキの所に入れようと思っていた話でした。淑乃は見た目は庶民らしくない(笑)んですが、ど庶民です。珠希は冷遇はされていましたがお育ちは一応、という感じ。
話の順番が入れ替わってしまったせいで季節は夏になっているのと、やはり女子が三人寄れば、ああなって?そうなり?ます。
第53話 いざ、抽選会!への応援コメント
まさかの正攻法(?)で開運グッズに頼ってきた……そして、ここで引くとは殺生な。派手な格好を目くらましに魔術を使った可能性もありそうですが、その場合は流石に先生達にバレちゃうかな?
動物の牙といえば、ハワイのお土産でサメの歯を使ったアクセサリーを買ってきたのを思い出しました。果物の形やレースのブレスレットなど、変わったお守りもあるものですね。面白い。
作者からの返信
何色のくじを引いたかは……まあ、ご想像の通りかとは思いますが(笑)
レースのブレスレットのお守りは、某神社で授けていただけるものが前にTwitterでバズっていました。お花がモチーフでとても繊細で可愛らしいものです。調べてみるとそのほかにも色々とあるようで、アクセサリーとしてずっと持っていたいなと思うデザインのものばかりでした。
小説を書くために色々と調べると楽しい発見がたくさんありますね。
第52話 香坂環は、見たへの応援コメント
香坂君も紺野先生も微笑ましい。うちも五人兄弟で一番下の弟とは六歳離れており溺愛していたんですが、大きくなると友達の前ではかっこつけるようになってしまい、こちらも合わせていました。なので懐かしくも感じます。
そして、さらに三人のお姉さんが……うちとは男女比が逆なので、一人だけ男という環境の方は想像しにくいですね。羨ましいような気もするけど、実際には大変だろうなあ。
香坂君はもどかしい。さっさとくっつけーと言いたくなりますが、彼と読者は男性恐怖症のことを知っているので、なかなかそういうわけにもいかない。しかし本城さんの気持ちもやはり読者は知っている。結局、頑張れ少年というほかありません。応援してるよー。
作者からの返信
姉という生き物は弟を猫可愛がりするものなので(?)先生はたいそう愛されていたと思います。長姉は今後登場予定です。
お互いに、『相手が幸せになってくれるなら、選ばれるのは自分でなくても構わない』と思っている状態なのかなと思います。環は恐怖症のことを知っていますし、珠希は自分は彼に相応しくないと思っています。
しかし、今後のイベントで、ちょっとだけこの均衡のようなものが崩れるかもしれません。
第51話 香坂環は見たへの応援コメント
風邪が初めてって……予想以上の健康優良児ですね。その分だけ辛いでしょうが。実家は田舎でお母さんと二人暮らしだそうですし、寮生活で常に複数の人間が近くにいるこの状況は幸運なのかも?
そしてこちらも予想外。そっちでしたか紺野先生。飛び級と聞いて頭に浮かんだのはあずまんが大王のちよちゃんでした。香坂君の言う通り、そっちの方が凄く思える。さらっと新しい術を生み出したようなことも言ってますし。魔力無しで魔術の世界に飛び込んだことといい、能力面でも根性面でも実は作中トップクラスの超人なのでは。
お医者さんは名前を呼びかけたようですし、お姉さんかな? お話の中で自然にキャラクターの背景や設定がわかっていくのが面白いです。まとめて地の文で説明してしまいがちなので見習いたい。
作者からの返信
常軌を逸する健康優良児です。普通は小さい子供の時に引くような風邪に、このたび初めてかかっていると言う想定です。
細々とした話はまた後でと言った感じなのですが、おっしゃる通り作中トップクラスの超人です。魔術の世界に飛び込む男性は世界でもごくわずかと言う感じです。歳はまだ若いですが、色々と葛藤してここにいます。
お医者さんは実は序盤でも登場しています。(わかりにくいかとは思いますが)
これから少しずつ、ばらまいていたヒントを拾っていきたいと思います。
第50話 綿菓子は企み、先生はへの応援コメント
四宮家の力……ストレートに賄賂だとは思えないし、どんなことを企んでいるのか。綿菓子の人は相変わらず読めません。
香坂君は一人で寮に行けるようになりましたか。それでもやっぱり女子寮に一人では心細いですよね。紺野先生がいてくれるのは本当に心強いでしょう。
その先生も肝試しではおどかす側ですか。ホラー好きなら魔法が使えなくても気合の入った演出を見せてくれそう。怖がってる子達には悪いけど楽しみです。
作者からの返信
斜め上の人なので、斜め上から攻めてくるとだけ。確かにお金がないとできないことだと思います。
この度、品行方正なことが評価されました(笑)今では本当にちょっとしたことでも先生の付き添いが必要だったため、手を煩わせて申し訳ないと思っていたようです。
肝試し大会では紺野先生が現場総指揮とかしてそうですね。毎年学生を震え上がらせることに命をかけているので、ずっと前から細々と準備を進めていたようです。
第49話 試験の後はへの応援コメント
濁った目……肝試しの前に肝を試されるんでしょうか。綿菓子ハザードの予感。なにそれ美味しそう。
森戸さんは実技が優秀なんですね。そして勉強の方だと逆転と。このパワーバランスが崩れてしまった時、何かが起きる……?
香坂君の話を聞いてる間は「普通に遊んでない?」と思いましたが、なるほど普通は友達と遊びに行きますよね。同じく思いつかなかった……温泉編は女性陣よりむしろ紺野先生が香坂君を翻弄しそうな予感がします。
作者からの返信
彼女1人だけが自宅通学生で残りの3人は同じ寮に所属している。と言うことが関係しています(笑)
実は実技と学科を合わせた総合成績が一番いいのが淑乃です。
「女の子と学校で話す」と言う発想はあっても、「外に遊びに行く」と言う発想は全くなかった感じです。温泉編、どうなることやら(笑)
先生は今は仕事が立て込んでて忙しく、休日でも学内から出ることはあまりありませんが、落ち着いたら環と2人で街に出たりもするかもしれません。
第48話 実技試験開始!への応援コメント
やはり本番に強い。ということは日常的に窮地に追い込まれていればどんどん上達するのでは……?(鬼コーチの発想)
なんにせよ救いの女神に感謝ですね。指導は厳しそうですが採点は甘め。良い先生だなあ。
次は四宮家が絡む話なんでしょうか。ついに解き明かされる綿菓子の謎……字面はふわっとしてそうです。でも綿菓子は触るとベタベタするし、恐ろしい企みがある可能性も……気になります。
作者からの返信
変に窮地に追い込むと、また振り出しに戻りかねない性質があるので、先生もなかなか指導するのに骨が折れたようです。期待を込めた採点だと思います。
今までおとなしかった(?)綿菓子が次回からとうとう動き始めます……たぶん。(笑)
?_すべてのはじまりへの応援コメント
なるほど、こういう出会いだったんですね。お父さん? 息子さんに性格がそっくりでほっこりします。
しかし、いくら腕利きでも危険な任務を一人に任せるとか、お母さんの所属してる組織はけっこうなブラックのようで……父側も不穏な感じですし、今後がちょっと怖い。それとも現代ではすでに解決済みの問題なのかな。
両親の若い頃の話でも長編が一本書けそう。
作者からの返信
今回の語り手は、主人公に似るように頑張ったので嬉しいです。彼女がどうしてひとりで仕事をしているのかもそのうち。
この二人が誰なのかということと、これからどうなってしまうのかは、今後の物語の鍵となります。
楽しくお茶を・3への応援コメント
銀川先生、凄い人なんですね。治癒の魔法は真面目に考えると難易度高そうですもんね。
紺野先生は何故に頑なに年齢を隠すのか……実は逆に、ものすごく若い……?
小悪魔森戸さんは、このまま支援砲撃を続けるのか否か。ハーレムではないけど、やっぱり周りが女の子だらけだと色恋の話は出るし、楽しんでますね。綿菓子さんもそういう話題に興味はあるのだろうか?
お母さんも実は、息子の浮いた話を期待していそう。
作者からの返信
治癒に関してはあえて難易度が高い設定にしています。紺野先生の年齢に関しては……作中が今6月なのであと少しで明らかになります(笑)
環くんは全方位抜かりない感じではあるのですが、何でもできるがゆえに尖ったところがないため周りの印象には残りにくいかんじです。もう少し年齢が上がれば、こういう人こそがモテそうではあるのですが(笑)
森戸さんと綿菓子ちゃんの話は少し後に予定しています。そこらへんで何かが語られるかも?といったところでしょうか?
お母さん、確かに期待してそうですねー!聞きたいけど聞けない!でも気になる!みたいなのはあるかもしれません。
楽しくお茶を・2への応援コメント
女性陣に囲まれたこの状況で会心の出来を繰り出す香坂くんは本番に強いタイプですね。そして紺野先生は、美形なのに飲んだくれな姿が容易に想像できる……銀川先生との関係も気になります。
インコンプリート・マギの魅力は現実的な世界観に上手く魔法を組み込んでいることと、善良かつ魅力的な登場人物にあると思っているので、こういったなにげない日常回も楽しいです。
作者からの返信
プレッシャーには強いのか、それとももう状況に慣れてしまったのか、たぶんどちらもだと思います。紺野先生はいつもはラッパ飲みなので今回はお上品でした。銀川先生とは昔色々あったとだけ。
ライトノベルで現代ファンタジーで魔法物というと、やはり戦いが絡んできてしまいますが、そうでないものがあってもいいのではないかな?と思います。すこし昔の作品ですが、『魔法遣いに大切なもの』ですとか、小さい子が見るような魔女っ子ものが発想の元になっています。
楽しくお茶を・1への応援コメント
銀川先生のおかげで豪華に。ホットケーキが食べたくなりました。コロナ禍前、姪っ子達が来た時用に買っておいたホットケーキミックスがあるので悪くならないうちに使おうかな。
魔術でホイップクリームや漬物を作るというのが面白い。本当に魔法が日常に浸透していますね。
紺野先生帰還。この状況なら香坂君には救世主に見えるかも。でも逆にからかって楽しみそうな気もします。次回がどうなるか、期待しつつ待機。
作者からの返信
ガーデニングが趣味で小さな果樹を何本も育てている感じですね。ちなみに、1メートルないくらいの木でも結構収穫できたりします。みんなでこうやって集まってお菓子を作って食べると言う機会もなかなか持てなくなりましたもんね。せめて物語の世界だけでもと思います。
学校の先生クラスともなると手練れなので、本当は別の用途に使う魔術を、料理に応用してしまっている感じです。
申し訳ありません、構成の都合で紺野先生の帰還シーンは明日更新分に変更させていただきました。さて、何が起こるか?(笑)
登場人物・教師編への応援コメント
先生達のキャラが濃い。日本初の男性魔術教師に、骨の髄まで体育会系な人。お母さんに阻まれてずっと2位だった先生に、ページ内の教師全員を教えた大ベテラン。
相手をフルネームで呼ぶキャラクターは珍しくありませんが、佐々木先生の理由は初めて見たし、納得できました。
作者からの返信
学生たちの倍以上の人生を歩いているので、濃いよなあと考えたのと、本編で触れる時間ないぞ?というなんともアレな理由からですが(笑)
魔術の素質の有無に関しては遺伝的要素がある程度関わるという設定なので、姉妹が、従姉妹が、という感じでかなり学生の名字被りが多いというイメージを持っています。
6月〈3〉せんせいといっしょ・1への応援コメント
なるほど、変なクセがついてしまったんですね。矯正は大変そうだなあ。難儀な話ですが、おばあちゃん先生が優しいのは救いですね。こういう理屈がしっかり考えられているところが好みです。
友情努力勝利が嫌いな男の子はいない、というのは昔の話で、最近はそうでもないみたいなのがちょっと悲しい。
作者からの返信
なんでも習う前に自己流でとなるとこうなってしまうのかも?という。
おばあちゃん先生は歳とって丸くなった感じです。
努力友情勝利は不変のものだとおもってましたね……そう言うのが好きだからこその彼なのかもしれません(笑)
6月〈2〉放課後の教室・1への応援コメント
もうすっかり仲良しに。よきかな。こうも実技で失敗続きだと、単に未熟という話でなく原因がありそうですね。
作者からの返信
仲良くケンカしな状態です(笑)その辺もちまちまと明かせたらと思います!
6月〈1〉呪いは解けていく・4への応援コメント
ルームメイトの三井さんとも打ち解けられて良かった。完全に呪いが解けるのはまだ先になりそうな感じですが、香坂君はじめ周りがいい子なので安心して見ていられます。
作者からの返信
いつもありがとうございます。賛否両論分かれるところではあると思いますが、絶対に大丈夫だと思ってもらえる世界を描きたいと思っています。
5月〈1〉形勢逆転す?への応援コメント
ますます親近感の湧く紺野先生。でも、そこまでの不摂生が許されるのは二十代までですよ……三十過ぎたら多少は気を付けないと酷い目に遭いますよ……。
環君には是非しっかりと監督していただきたいところ。
作者からの返信
先生の年齢はまだ秘密ですが、まだ間に合いそうなので、頑張っていただきたいところです。
第47話 真夜中の密談への応援コメント
先生にも何か秘密がありそうですね。第一部はここでおしまいですか、この先も楽しみです。
作者からの返信
先生は、秘密と複雑な思いを抱えている人です。少し先になってしまいますが、そこにも触れます。
第45話 一日の終わりに・1への応援コメント
紺野先生はちゃんと叱れる人だというのもわかって、さらにポイントアップです。やはり友達感覚だった先生に滅茶苦茶怒られた経験を思い出しました。あの人も良い先生でした。
作者からの返信
他所の大事なお子さんを預かっていると言う自覚はきちんと持っているのだと思っています。線を引くところはちゃんと引く、出来る人です。
第34話 報せへの応援コメント
紺野先生は辛いもの好きでホラー映画好きですか。親近感を覚える。しかし朝の意味深な寝言はいったい……。
本城さんにも何があったのか、不穏な展開ですね。
実質的に女子校だったから売店も女の子向けの商品ばかりというのは、なるほどと思いました。環君同様、あれこれ驚いたり感心したりしています。
作者からの返信
お返事が漏れていたことに気がつきました。申し訳ありません。
昼夜逆転してしまっているので、常に刺激を求めている感じです。寝言に関してもおそらく、コーヒーの飲み過ぎで眠りが浅くて変な夢を見ていたのでしょうね(笑)
教職員には少数ながら男性がいる設定になっていますが、やはりメインの客層は女性ばかり。スペースも限られているでしょうから、売れるものしか置いていないだろうと考えました。
第29話 掃き清め、身を清めへの応援コメント
四宮さん、賢い。しかも真っ当に美少女なのですね。Twitterでイラストを拝見してようやく理解。綿菓子という表現からずっとアフロヘアーで想像していました。申し訳ございません。何やら怪しい動きが多いですが、悪い子じゃないといいなあ。
森戸さんは、もう完全に気を許してますね。むしろ今後は何かと味方になってくれそうで頼もしい。伊鈴先生も良いキャラですね。再登場に期待。
作者からの返信
見た目は(一応)絶世の美女、しかし中身は?と言った感じです。
ギャグ漫画なんかでよく見る(?)怪しげな実験に失敗して爆発、アフロになっていると言うシーンがよく似合いそうなキャラクターではあると思います。
悪い人や悪い子はいない……です、今のところは。ですが。
資料・東都魔術高等専門学校への応援コメント
2章完結お疲れさまです!
女子との距離感に四苦八苦する環くんを微笑ましく見守りつつ、ここまで楽しませてもらいました。
寮生活では修学旅行のことを思い出してとてもわくわくしました。特に本城さんと森戸さんの女子トークがかわいかったです!
そんな彼女たちに圧されながらも、誠実で紳士的でいざとなったら頼りになる環くんにも好感が持てました。
透子ちゃんにはなにか秘密がありそうです!そして魔術を使う度、蘇る記憶の断片のようなものも気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
微笑ましく見守ってくださってありがとうございます。きっと彼も嬉しいと思います(笑)
女子トークが可愛いと言っていただけるなんて!脳みそを振り絞った甲斐がありました。正直、女の子の方が書くのが難しいと感じているのでお褒めいただけて嬉しいです。
今後、彼女たちにも少しずつスポットライトが当たっていきます。
環くんは完全に内面の人なので、攻撃魔法をぶっ放してドーン!みたいな分かりやすい強さはありませんし、今ひとつ思い切れないというか、単にウジウジしている風にも見えるかなあと思っていたので好感を持っていただけたことを嬉しく思います。
謎の方もこれから明らかになっていきますので、今後もお付き合いいただければ幸いに思います。
それでは、ありがとうございました。
女子寮にてへの応援コメント
企画参加ありがとうございます。けろぬら(徘徊中)です。
うん。普通に面白いです。
魔力は女性しか持たず、イレギュラーで男子なのに魔力を持つ主人公が半ば女子高と化した魔術を学ぶ学校に入学すると言う、言葉だけ見ればハーレムで魔法バトル物を想起しますが、実際は至って普通の学園モノ。
中学時代、男子の好き勝手な妄想は女子に冷ややかな目で見られるものと学習した主人公が、学内只一人の男子生徒として、女生徒との距離感や対応方法に悩んだりする年頃の男子のリアルな心情が描かれています。
そして、周りを取り巻く彼女達もそれぞれが色んな思いを抱えている。
十人十色の学生たちのドラマ。それがこのお話のメインテーマだと文面からヒシヒシと伝わってきます。
そもそも魔術自体が彼等彼女等の生活に於ける単なる授業の一環であり、我々の現実世界と異なることを顕わすだけのエッセンスとして扱われているところが興味深いです。
よく現代ファンタジー系で魔法学園などがあると、決まって人を簡単に殺せる魔法の威力を誇ったり、魔法大会などで攻撃魔法を競ったり、普通に考えれば殺人鬼を育成しているのとさして変わらないのですが、派手な魔法や強さを誇張するのは確かにお話的にも目立つし理解され易いとは思います。ただ、そう言ったお話だとそれだけを「魔法」と断定されている風潮があります。
個人的には、現代もので魔法がある世界だとすれば、様々な生活に役立つ魔法が主流で、攻撃魔法は軍や警察などが特別に使用する許可制で一般では運用させるべきではないものと考えている人なので、この世界での魔法の在り方はとても好みです。
等身大の彼等彼女等が日々の生活をどの様に綴っていくのか楽しみです。
少し長くなりましたので、この辺りで。
乱筆乱文失礼しました。
それでは。
作者からの返信
興味深い自主企画を企画していただきありがとうございました。おかげさまで、素敵な作品に多数出会うことができました。
そのうえ、このようなご丁寧な感想をいただきまして誠に光栄です。
おっしゃるように、一見ハーレムか!?とバトルか!?思わせておいてまさかの普通の学園ものですので、そこでバックされてしまう感じだろうなと思いこの度は参加させていただきました。
ちなみに、魔法がバンバン飛び交って、強い敵を倒していく。と言った作品も好きでいつかは書いてみたいという気持ちはあります。
しかし、魔法の強さを争うとか、それで人が傷ついたりしないというか。
魔法というものがありながらも、戦うべき敵はいなくて、魔法を使うことがメインではない作品を書いてみたいと考え書いたものですので、読んだ方にそれが伝わったということを知ることができとても嬉しく思います。
感想をいただける機会があまりなかったもので感激のあまり筆が震えており、おかしな返信になってしまったことお詫び申し上げます。
それでは重ね重ねにはなりますが、この度は本当にありがとうございました。
編集済
最終話 ある秋の日に〈後〉への応援コメント
遅ればせながら、完結おめでとうございます。読了まで時間がかかってしまい、すみません。
たくさん悩まれながら執筆する様子を拝見しておりましたので、結びまで読めたことに感慨深いものを感じております。
環くんが、居場所を失い追い込まれていく場面はとても辛かったです。しかし最後は友人たちのお陰で戻ってこられて、安心いたしました。
心がほっこりするような素敵な作品を、読ませて頂きありがとうございます。
作者からの返信
長い話を読了していただき、感想を寄せていただきましてありがとうございます。
その節はご迷惑ご心配をおかけいたしました。あまりにも辛く悩むことも多かったですが、終わってみると楽しかったなと言う気持ちになれたことはひとえに応援してくださった方々のおかげだと思っています。その節は本当にありがとうございました。
周りを助けて周りに助けられて、一人ぼっちかと思っていても見てくれている人はいて、絶望のない優しい世界を描きたかったので、ほっこりしたと言っていただけて嬉しいです。
これからも彼らは楽しくやっていくことと思います。