2023年3月12日 16:40
第71話への応援コメント
ロダンシリーズ、今回も楽しませていただきました! 血縁の因縁、多重人格、近親姦……相変わらず、良い意味での怪しさというか「昭和ミステリ感」に溢れていると感じました。 そうしたドロドロとした物語の中にも清涼感があるのは、やはり主人公であるロダンくんのキャラクター性の賜物なのでしょう。 探偵ものの主人公としては今時珍しく(?)「足で稼ぐタイプの探偵」ですよね。事前に下調べをめっちゃしておく。 あと彼自身は大して報われるという訳でもない(感謝はされるけど)……それに今回もこれまでの物語でも、「探偵役はロダンだけど主役は犯人自身」みたいなとこが多いですよね。「活躍するけど決して主役ではない」小林少年の血でしょうか……。 それはそれとして受け入れて飄々としてる、というのがまた魅力だと思います。 というわけで(?)ロダンくんのイメージソングを勝手に決めました!カナブーンの『ロックンロールスター』です! 飄々とした曲調が合うな~、と思ったので。 歌詞的な解釈では「(役者としては凡人だよな~みたいな扱いを受けてちょっと腐りつつ)事件解決後に楽屋で次の舞台の準備をしてる」みたいなイメージで。
作者からの返信
木下望太郎様本作読んで頂きありがとうござます。カナブーン、「ロックンロールスター」いいですね^^ロダンの世界のポップの良さとロック観、疾走感、シュール世界ともあいますね!!ありがとうございます。これから作品を書く時は聞きながら書いて行こうとおもいます。さて本作ですが、実は少し難しい仕掛けをいろいろ仕掛けましたがしかしながら、自分には手に余るものになりました。――犯人は誰か分かりましたでしょうか?そうですね、現実の世界でも犯罪者とは断定できないがきっとあの人が犯罪者ではないか?と言うのはあると思います。つまり真実への寸止めですねこの作品でそれを仕掛けたいと思いましたが、上手くは行かなかった気がします。しかしながら読まれた方がきっとあいつが犯罪者でこんかんじで犯罪を犯したんだという想像劇を読者に任せて終わらせるという形にしてしまったことはどうなのかなと言う思いが、筆を置いたあともあります。しかしながら現実はきっとそうではないでしょうか?現実に獄に繋がれているあらゆる犯罪者が、確実ではないというのもまた事実であり、小説的要素だと思います。さてそれをこの「四天王寺ロダン」シリーズの世界観であれば或る意味置き去りにしても許されるのではないかと言う作者の甘えもありつつ、読んで頂けたら幸いかなと思います。木下様と得た、カナブーンの曲もまた良い財産になりました。作品を書けたことの賜物です。また、是非「四天王寺ロダン」でお会いできたら幸いです。彼はその後「彦島」へと行きます。正直、このシリーズはそこで終わりにしようかと思いましたが木下様の熱量ある応援を頂き、続編を書いていますので是非、また、お付き合いいただけたら嬉しいです。^^さて春の世の続きが嬉しい時期になりました。木下様もよい作品を執筆される続けることを願っています。ではまたお会いできるのをロダン共々お持ちしています。#日南田ウヲ
2022年2月4日 16:06
第11話への応援コメント
近鉄難波で刺されたのか、通天閣の下で刺されたのかどちらでしょう。
母猫様忙しいところ読んで頂きありがとうございます。そうですねどちらでしたか…すっかり 忘れてました。読み直して正しくしておかなければと今、気づきました!忙しいところ読んで頂きありがとうございます***********ご指摘ありがとうございます。読み返して訂正しました!ありがとうございます
2022年2月4日 15:39
第5話への応援コメント
-知らない。そんな温泉街など。私もです。日根野も犬鳴山もわかるけど、東京オリンピックとどうつながるのかしら。
第71話への応援コメント
ロダンシリーズ、今回も楽しませていただきました!
血縁の因縁、多重人格、近親姦……相変わらず、良い意味での怪しさというか「昭和ミステリ感」に溢れていると感じました。
そうしたドロドロとした物語の中にも清涼感があるのは、やはり主人公であるロダンくんのキャラクター性の賜物なのでしょう。
探偵ものの主人公としては今時珍しく(?)「足で稼ぐタイプの探偵」ですよね。事前に下調べをめっちゃしておく。
あと彼自身は大して報われるという訳でもない(感謝はされるけど)……それに今回もこれまでの物語でも、「探偵役はロダンだけど主役は犯人自身」みたいなとこが多いですよね。「活躍するけど決して主役ではない」小林少年の血でしょうか……。
それはそれとして受け入れて飄々としてる、というのがまた魅力だと思います。
というわけで(?)ロダンくんのイメージソングを勝手に決めました!
カナブーンの『ロックンロールスター』です!
飄々とした曲調が合うな~、と思ったので。
歌詞的な解釈では「(役者としては凡人だよな~みたいな扱いを受けてちょっと腐りつつ)事件解決後に楽屋で次の舞台の準備をしてる」みたいなイメージで。
作者からの返信
木下望太郎様
本作読んで頂きありがとうござます。
カナブーン、「ロックンロールスター」いいですね^^
ロダンの世界のポップの良さとロック観、疾走感、
シュール世界ともあいますね!!
ありがとうございます。
これから作品を書く時は聞きながら書いて行こうとおもいます。
さて本作ですが、実は少し難しい仕掛けをいろいろ仕掛けましたが
しかしながら、自分には手に余るものになりました。
――犯人は誰か分かりましたでしょうか?
そうですね、現実の世界でも犯罪者とは断定できないが
きっとあの人が犯罪者ではないか?
と言うのはあると思います。
つまり真実への寸止めですね
この作品でそれを仕掛けたいと思いましたが、
上手くは行かなかった気がします。
しかしながら読まれた方がきっとあいつが犯罪者で
こんかんじで犯罪を犯したんだ
という想像劇を読者に任せて終わらせるという形にしてしまったことは
どうなのかなと言う思いが、筆を置いたあともあります。
しかしながら現実はきっとそうではないでしょうか?
現実に獄に繋がれているあらゆる犯罪者が、確実ではないというのもまた事実であり、小説的要素だと思います。
さてそれをこの「四天王寺ロダン」シリーズの世界観であれば
或る意味置き去りにしても許されるのではないかと言う
作者の甘えもありつつ、読んで頂けたら幸いかなと思います。
木下様と得た、カナブーンの曲もまた良い財産になりました。
作品を書けたことの賜物です。
また、是非「四天王寺ロダン」でお会いできたら幸いです。
彼はその後「彦島」へと行きます。
正直、このシリーズはそこで終わりにしようかと思いましたが
木下様の熱量ある応援を頂き、続編を書いていますので
是非、また、お付き合いいただけたら嬉しいです。^^
さて
春の世の続きが嬉しい時期になりました。
木下様もよい作品を執筆される続けることを願っています。
では
またお会いできるのをロダン共々お持ちしています。
#日南田ウヲ