大切な存在ができると、怖いものも増えますよね。
『失いたくない』と思うから。
部屋で一人、こんな風に思う気持ち、よくわかります。
そして全くの余談ですが、尾崎豊の『存在』は私の中での尾崎豊ベストソングの5本の指に入る大好きな曲です。
作者からの返信
静野さん、おはようございます。
先日、銀座松屋の尾崎豊展に行ってきました。
直筆の歌詞のノートには歌詞になる前の詩としての言葉が綴ってあってとても興味深かったです。
そこにあった音楽プロデューサーの須藤晃さんが彼に送った手紙の内容がよくて、ルーマニア崩壊を目の当たりにして思うこと(今のウクライナのよう)、言葉の力について(言葉は心を動かすだけでなく、肉体まで動かしてみせる=行動をおこさせる)、自分たちの前には選択肢がたくさんあるけれど、そこで歩いていくのはたった一本の道であること。そんなようなことが書いてありました。
生きていたら現在のような存在ではなかったかもしれませんが、今の自分の年代の矛盾や葛藤を代弁してもらえたら、どんな言葉で表現してくれただろうと思いを馳せました。
編集済
巡り会えた人との絆が大切な存在になっていきますね。
その人がいるから頑張れたり励まされたりする。温かい温もりが嬉しかったりする。
その存在がなくなる怖さはわかります。だから、自分がその存在に依存しないようにある程度の距離は必要なのかなと。
でも、やっぱり、大切な存在はずっと守りたいですよね(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
そうなんです!
大切な関係性は相手の方々があって、一緒に育んでいくもので、自分だけの一人よがり、我が儘で束縛してしまってはイケナイですよね。
ぼくはこの小説サイトの繋がりがとても心地良いです。ここで交流している皆さんは現実でのお互いの境遇や、年代、性別といった全ての物理的なものを超越して、心を通わせあえる、自分にとってはソウルメイトと言うべき存在です。
でも、急にフォローされなくなったり音沙汰が消えたとしても、それは正直寂しいとは思うでしょうけれど、たぶん感謝の方が上回るんだろうなって思っています。(╹◡╹)