おっさんとホットドッグカーによる異世界征服記

作者 まなT

180

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★★★ Excellent!!!

ホットドックカーというワードに、昔、子供の頃に何度もお世話になったことを懐かしく思いだし登録。

●更新頻度:毎日
●文量:形だけ毎日更新のような短い量ではなく、ちょうど良い長さ。
●その他:ワゴン系の外装内装の想像がつく人なら生活感が想像しやすいかも。

あまり文明が発達していない異世界で、ある種族により作り出された色々な機能に特化したワゴン。
主に移動店舗として商売に利用されている。
主人公はそんな中でもチートな能力を持ったワゴンに導かれて異世界へ。
魔力ある限り出てくる様々なパン系食べ物と飲み物を武器に、主人公は色々な村を回っていきます。
そこでおきる様々な騒動。出会いがあり、戦闘があり、お色気もちょっぴりあり。
やれやれ、また苦労なしにチート無双、俺Tueeee!作品が溢れる中、
一風変わった物語を楽しみたいなら是非読んで頂きたい作品です。
なお、ホットドック内キャベツはカレー味かどうかは読むと分かります(笑)

★★★ Excellent!!!

主人公が近所の展示イベントで見かけた古いホットドッグ販売車。
興味を持ち乗り込むと何故か異世界に転移していた。
そう、そのホットドッグカーは滅亡した異世界文明により開発された無限にホットドッグを作り出せるホットドッグカーだったのだ。
冷静になるな。受け入れるんだ。

そんなこんなで選択肢がある訳でもないため転移後必然的に異世界でホットドッグを売って生きるハメになり、目新しい食品と無限に出せる水(実は異世界的にこっちの方がチートでは?)を切っ掛けに様々な人と交流を持ち縁が広がっていく。

生産チートがスキルとか能力ではなく車自体に備わっているせいで主人公が単身で動きづらかったりと微妙に不便だったりするのが物語的に良い味を出している。
また車自体に多少の自衛手段はあっても主人公自身の武力が一般人並でしかない事もあり、状況次第では普通に危機に陥るのも緊張感があって良い。
あと車が造られた経緯や主人公が転移させられた理由周りの設定は個人的に結構斬新で良かったです。

ストーリーがテンポよく進むため楽しめる作品です。