アイデアがあるなら怖れず試しましょう
ギャロウモア・シリーズはおバカなSFショートショート連作をハードな未来史でつなぐというおそらく誰もやったことのない試みです。
この作風ばっかりにこだわる予定はありませんが、アイデアが唐突に降ってきたのです。
自分でも「えっ?」と戸惑いましたが、知らず知らずのうちに執筆が始まっていました。
書かないわけにはいかないでしょう。アイデアとプロットが独り歩きして執筆を促しているのです。というか、チャットする速度で文字が打鍵されていきます。いわゆる自動書記です。本当なら地の文にこだわりプロットを練り上げるべきでしょう。
が、文学的な表現にこだわって旬を逃してしまうよりは、書いてしまった方がいいでしょう。頭の中ではモヤモヤが一作、二作、三作と形になっていくのですから。どんな反応が返ってくるか、躊躇している間に次から次へと書きあがります。
奇抜な作品を禁じる法律はないのです。
もし受けなかったらどうしよう。無反応は嫌だな。
そんな戸惑いは出来上がった作品が許してくれないでしょう。
作品が世に出たがっているのです。それに対して厳しい批判や冷たい反応があるのは仕方のない事かもしれません。しかしそれは作者の都合であって作品自身の都合ではないのです。
ところでギャロウモア・シリーズを含めて重複投稿した作品には若干のアレンジが入っています(例外もありますが)
同じ作品をコピペしても面白くないですし、エブリスタに載せてない作品もあります。
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