天才妹がなんで僕なんかに構うんだ
もんきち
第1話 一章プロローグ
僕は友田和樹どこにでもいる高校2年生だ。
だが僕の妹はどこにでもいる感じではない。
いわゆる天才ってやつだ。
勉強をやらせてもトップ
運動をやらせてもトップ
ほんとに兄からしたら誇らしいけれでもそれやって兄のカブは大暴落もいいところだった。
そんな妹の唯一の欠点はブラコンなところだ。
なぜか知らないがいちいち絡んできては嫌味をいってさる。それを何も言わずにいたらまた構って欲しそうにチラチラこちらを見ながら最後には扉をバン!としめる。これが友田家の日常だ。
これをブラコンと言っていいのか正直はかりかねるところだがなんせ絡んでくるからうざい。
まあプロローグはこんな感じでそろそろ始まるとしようか。
あーそういえば妹さんの名前をわすれていたな。妹の名前は神奈という。
もういいだろう。これから語って行くのは僕と兄に構って欲しい妹の話だ。
時間があるんだったらきいてってくれよ。
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