奇なりの真後ろ
ふと目に付いた本を 手に取って読んだ。
横断歩道のボタンを押す。そのまま空を
家に帰れば
誰かの為に生きることも、誰かの為に死ぬことも、
さも簡単に叶う世界は、少し、
諦めないなんてのは 子供の特権で、大人になるほど
その度に 過去を
どこかの詩には、
それは あまりにも心地よい非現実で
そのままどこかへ連れて行ってくれそうな気がした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます