第16話 久しぶりの日曜禁酒!

 久しぶりに、日曜禁酒が実践できました。

 先週は、朝から夕方まで断続的に飲んでいましたからね。

 前の15話の予告通りの結果になりました。

 

 ただ、手放しで、パチパチパチぃ~! と、言えないところ多々なのは確か。

 というのも、まあ、非常に疲れまくってのことだからね。夜も、緊急事態宣言下で酒が飲めないだけじゃなくて店にも行けない時間に戻ってきましたから。とりあえず、20時過ぎの快速列車で津山から岡山に戻れたのですが、その後のことも見越して、津山駅前のファミリーマートでパスタを買って、先日買ったクロワッサンの残りを列車に乗込んで食べて、飲み物にはCCレモンの疲労回復を謳ったシロモノを飲んで、何とか、肉体と精神を持たせた次第。

 でもって、なんでまたCCレモンなのか、という問題がありまして、それは、昨2020年の2月5日未明に亡くなられた大先輩が、入院中によくこのCCレモンを飲まれていたからというのがありましてね。病院食のあまりのひどさに閉口されていて、たびたび見舞いに行っておりましたけれども、その度に、何か買ってきてくれと言われたら、大抵はこれを所望しておられた。

 そんなことを、ふと、思い出したというのも、あるのです。

 それが証拠に、なぜか、この日の朝11時前、その大先輩の奥さんからお電話をいただいていて、後で折り返したところ、ネット接続のことでわからないことがあるからというので質問されたので、それにお答えしたという経緯もありました。


 というのもなぜか、このところ私の周りでミスが頻発しておりまして、これはもちろん私の不徳と情けなさの致すところですから、そこは私の責任ということでして他人のだれだれに責任が・・・、などというつもりは一切ありません。

 そんな折、それも取締役を務める会社の決算に関わる仕事がいよいよ終わるという日のそういう段階で電話がかかってきたということに、何かあるな、と思わずにはおれませんでしてね。まあ、こんな調子でこのところ精神的にばてかけている私に、大先輩がハッパを掛けられているのではないかと。


 ともあれ昨日は、20時過ぎの最終の快速(この後普通列車は2本あるにはある)で岡山に戻ってきました。21時過ぎの街中を歩いて移動するのは、本当に久しぶり。日曜の夜というきらいを抜いても、このご時勢下、まったく暗闇の中としか言いようのない状態。降りてきた客も数えるほど。これなら、普段の0時過ぎ並の人出、というか、そのほうがよほど人もいるやろ、と言いたいほど。

 それに加えて、店はとっくに閉まっているし、いわゆる地下の三番街のシャッターもおりかかっているし(これはこの時間になるとこうなるのは確か)、しょうがないから地下改札の目の前に新設されたエスカレーターで地上に出て、それから駅長室の目の前を通って信号を渡り、自転車を止めてある場所まで移動して、そこから自転車で自宅へと戻りました。ほとんどと言っていいほど、人影を見かけませんでした。それだけじゃない。街中どこもおしなべて電気が消えておって、まあ、夜中の2時か3時かと思うほど。いや、普段の夜中のその時間の方が、余程明るいかなと思うほどね。

 そうそう、一つおまけを言えば、岡山駅前には若いちゃらけたアンチャンが何人かおって、それで、若いねえちゃんをナンパしようとしてみたり(ひょっと知人同士で軽口をたたき合っていたのかもしれんが)、そんな光景が展開しておりました。

 なんか、治安がなぁ・・・。


 結局自宅蛸壺庵に帰り着いたのは、21時30分過ぎ。

 その後は、メールのチェックとか何とか。

 そうそう、朝は忙しくてアメブロも更新していなかった。

 まずは、その更新から。

 今日はもう、低浮上各停(!~確定だけどな、この方がイメージピッタリ)や。

 開き直ってしばしネットチェックをして、23時過ぎに横になりました。

 なぜか知らんが、この日はトイレに行く回数が増えて、夜中の2時と4時に1回ずつ。何とか起き上がれたのは、6時30分を幾分回った頃でした。

 でもった、なんとかかんとか、こういう文章を書いておる次第。


 ではぼちぼち、月末のかれこれ仕事に出向いてまいります。

 朝もそうなら、昼からもまた、かれこれ走り回らねばならんのです。

 あわあわわ・・・。


 というわけで、詳しくはまた、後ほど。

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