昔のSF話でも、ネット上でしか知らない人が人工知能だったり、体が無い人だったりという話はありましたが、あくまでも『物語の上でしかありえない存在』でした。 しかし、今の時代になってそういった存在にとっては、Vtuberという『現実的な受け皿』があります。 だから、あの人も、実在しない、脳だけの存在かもしれない。なんていう考えが、現実の可能性として想定される。そんなVtuberの栄えるこの時代に映える物語かもしれないです。 ……そう、ぺ〇ーらも、もしかしたら……。