寂しい夜 【詩】
陰り一つない星空に
舞い踊り魅せる三日月に
そっと涙を流す僕
この世界に君はもういない
甦ってくる思い出に
温もりのない隣に
そっと涙を枯らす僕
こんな僕に価値はもうない
傍にいない君を想う
君の面影を探し立ち上がる
そっと涙を流す僕
もう会えないなんて嫌だって
#ヒビキネイロ 「寂しい夜」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます