将来の夢
今回のテーマは将来の夢。
「俺はスポーツ関係の仕事がいい」
「私は外国の人と関わりたいな」
班員が次々に夢を口にする。皆夢あるんだ。
「いいな……」
僕は何もない。
「別に無くてもいいんじゃね?」
驚く僕に隣に座るそいつは笑った。
「これから見つけていけばいいだろ」
焦っていた心が落ち着いた。
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