②『私は定期的に献血をしている』
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私が健康でいることが、誰かのためになり、また誰かを救うことになるのなら、それは
しかし、私の
………………
……やはり献血や血について、どう考えてもどう学んでみても、私にはどちらの主張も正しく思える。
どちらも正しいはずの意見が食い違う。
『このような
つまり正解はない。
しかし、それをネガティブに
左手と右手は同じ『手』という名だが、違う存在だ。
「私は片手だけあればいいです!」
とは、少なくとも私は思わない……(冗談だが)
緊急時などは つい利き手を先に使ってしまうが、それを補佐してくれるのは いつも利き手とは逆の手だ。
『この事実』は、今の世の中の様々な事柄に当てはまると私は思います(私はその事を習っていた武道から学んだ気がします)。
……話を戻して、
献血についてのメリットデメリット、質の悪い情報良い情報、議論、論文、症例、思いやりの感情も 本当に
私は 今回の『定期的に献血をしている』ことをきっかけに、近親者からの私への心配りに触れられたこと、様々な知識を得られたこと、またそれを『体験経験』できたこと、それこそが財産になると思っているので、本当にありがたいことだと感じている。
結論として、私が献血を続けるか続けないか……はたまた『違う形』『新たな形』で、社会に
なぜなら私自身の出した『答えと行動』は、あくまで『私自身』のものだからです。
このエッセイを読んだ人は何を思い、どんなことを考え、どんな行動をするのかは興味はありますが、知る必要はないとない事柄だと思うのです。
しかし、いつかそういう話しもしてみたいものです。
それではここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
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2021.5.19 紡ーThumugiー(2023,5,7改稿)
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