十五話 飲み会❷
主人公が結構性格変わってると思いますが、中学時代は陽だったので、この遊んでいる場では、結構明るいです。ご了承ください。
そして主人公の彼女の顔は、読み手の方で想像して、見てください。
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「教えるから、そんな睨むなよー」
みんな睨んでくる
「やっと言う気になったか!」
築が言う
「教えてもらおうか。」
嬢が張り切ったように言う
はぁー
「ただ普通に、卒業するから、離れるからって感じだよ」
「本当かなぁー????」
絢爛が疑いの目を向けてくる
「正直にいえーー!!!」
うわっ!
築が急に叫んできた。
俺の負けだ。
「嘘ついてすまなかった。正直に言うよ。」
観念した。
「よしいえ」
築が言ってくる。
「いやぁー、何か、あっちが、結構性格悪いって聞いて、本当かなって、少し、そいつについて、話に回ったら、悪い噂が出てきて、うわって思って振った。どうだこれでいいだろ!!!」
。。。
「何かいえやー!!」
なんも言わない。
「いや思ってんのと違うなぁーって」
「「「「うん」」」」
みんな頷く
「まぁいいや。啓太サッカーどうよ」
サッカー話が聞きたいな
「よくぞ聴いてくれた!!!」
そこから長く自慢話が続いた。
そして、学校での話や、築、嬢、絢爛の彼女の話とか、めっちゃ少し、藤井の話しもした。(めっちゃ少ししか話してないよ)
2時間くらい居て、8時頃、店を出た。
「どうする?」
嬢が言う
「明日も遊びたいよなぁ」
名残惜しそうに築が言う
「泊まってく?」
池宮が言う
「まじで!?」
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