空気、林檎の木生きてたい。

傍氏。

第1話

血を吐き赤く染まる手は夕陽を浴びて輝いていた。

まだ林檎を食べていたい。

ずっと息をしていたい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

空気、林檎の木生きてたい。 傍氏。 @tanenso

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る