第18話 僕が歩く道への応援コメント
企画からこんばんわ。そーやです。
――――――地獄。どうしようもないくらいに。
「人生には不愉快なことがらが多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない」――画家のルノワール先生もこう言ってるんですが、だとすれば逆にここまで救いがないものを書けるってのもすごい。
俺? いや……うん……無理……(死んだ魚の目)
個人的にはルーカスが修行を速攻で放棄したのがリアルすぎてつらいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます
第1章のテーマは地獄で自分で書きながら胸糞でした←
第2章以降ルーカスが幸せに慣れるよう頑張って書きたいと思います!
第34話 VSクレアへの応援コメント
企画参加ありがとうございます。けろぬら(徘徊中)です。
舞台が近代文明さなかの異世界物はちょっと珍しいと思いました。
小さなうちから挫折を繰り返して出奔するという随分と前倒しで人生経験している主人公ですね。
ただ、お話の書き方がライトな文体となっておりますので、悲壮感漂う程ではなく、これからどうなるのかな、と読み手側には少し余裕が出ます。そのため、主人公に対する思い入れが若干弱くなるところ、それと折角の近代文明を感じさせるエピソードが少なかったことが残念です。もうちょっとだけ背景となる世界をお話に絡めたら奥行き感が出るので勿体ないなぁ、と。
修行パートもシンプルに書かれていますが、実際は早送りで書かれていただけで、最終的には年単位に蓄積されてたというところにリアル感があります。現実でもチョロっと修行したくらいで強くなれませんですからね。
総じて、好きなものを色々注ぎ込んでいるんだなぁ、と言うことがところどころで見て取れました。好きこそ物の上手なれ、と言う言葉もあります。
お話の先はまだまだ続くと思いますが、好きなことを末永く執筆出来ますことを祈っております。
乱筆乱文失礼しました。
それでは。
作者からの返信
企画からコメントありがとうございます!!処女作につき至らぬ所多数なので次回作に活かして行こうと思います!