とても面白かったです。
メロスのアホっぷりが地の文で上手いこと表現されてて飽きませんでした。
このメロスは絶対に友達にしたくないですね(笑)

素晴らしいですね！文章も良く書けていますし、
お笑い沢山、感動沢山、大いに楽しませて貰いました。
リボ払い…確かに危険です！

私もメロスのパロディーを1話書いていますので、
お時間がありましたら、遊びにきて下さりませ！
登場人物は、坂口安吾、太宰治、織田信長の3人です(笑)。

おっと、神隠しを解決したのか、スゲ〜な(^^)一番の謎は、セリヌンティウスとステンノは、いつ結婚したのだろうか。

面白かったです！
特に終わり方がにくい！
お見事です！
すごい！

まさか就職まで出来るとは(^^)
とても面白かったです。完結お疲れさまでした。

うおいっ！　この誘惑に勝てるのは、もはや神のみですぞ(^^)メロスは、その域にまで達しているのか⁉︎

身を捨ててこそ浮かぶ瀬あり！

すっきりとはしませんがいい話でした！

え⁉︎　まだ辿り着かへんの(^^)いやあ、原作詳しくないから、ヤキモキするな(^^)

いや、もう、言い訳が長い(^^)

無敵の人！？
メロスどうなっちゃうんですかい！？
楽しみです！

　サラっと芥川君とか言う時代を超えた傑物の名前が出ていますねコレは。むしろ、これだけ大概無茶ぶりをされるのに『マジふざけんなよ！』で済ませてくれていたセリヌンティウスさんには感謝する他無いのではないか。
　今までのギャグ調が積もり積もって悪徳の誘惑がチラついていますね。無敵の人とか言うタイトルがスンゲー不安を煽って来ますが、まさかメロスも芥川君めいた太宰アタックを社長に仕掛けるのか。次回が気になります。

　当たり前の様に呼ばれていたから全く気付かなかったけれど、日本でメロスとかセリヌンティウスとかとんでもない名前ですね。社会に溶け込む上で愚直さは時に邪魔にもなり得る物だけれどと言うか、迎合の元に矯正されがちですが。それを今の今まで持ち続けた事だけは凄い。でもその果てに友が売られるんだから、ある程度は強かになっている気がするんスよ。

『親が面白がってつけたこのセリヌンティウスなるギリシアネーム』

なんと！？
そんな理由でそんな名前だったんですか！
これには社長もシンパシーですね！

『何度、これっきりにしてくれと言われたかわからない』

こつこつと笑いを挟んでおきながら！
ここで一気に吹き出してしまいましたよ！

ええ⁉︎　原作詳しくは知らないんだけど、元祖と違って、コイツは金を奪われたら、そこで詰みなんだけど(^^)

あれ？　歩行者用なり車道なり、何処かに橋は架かってないの？(^^)

　何故だろう。本来は自身の弱さに屈するかどうかという瀬戸際な筈なのに、やって来ている事がやって来ている事なので、本当にそっちに傾倒しそうになっているけれど『ヤバいって！』って僅かながらの良心で押しとどめているシーンに見えますねコレは…。
　列車が止まったからって川に飛び込んだら、通報されたりして余計に時間のロスを食らいそうな気がしますよこれは！

そこら辺は無知ですが、ゴリ押しで即金受け取れるんですね(^^)

もう、帰り電車止まってるやん(^^)走るしかないやん！

セリヌンティウスの理不尽さが原作とほぼ変わらなくて笑うww

何だろう。いきなり走れメロスからカイジニュアンスになったような遣り取りに。けれど、遣り取りが結構原作リスペクトって言う所に金＝命の計算式が成り立つという事の証明に他なりませんね。問題は、このメロスからはまるで借金を返せる気配が見当たらないという事ですが！！

こいつ、多重債務まっしぐらやな(^^)

ヤベーぞ、セリヌンティウス。先に、先に逃げるんだ！(^^)

自分はリボ払いではない、リボ払いではない
は、うけました(^0^)
しかも使い続けてんのかーい！

　これだけの注意と惨状を見ながらも、自分がリボ払いではないと信じ込む辺りにドツボにハマって行く単純さが見えますね。しかし、往々にして都合の悪い事から目を背けたくなり、あるいはどうにかなるだろうという楽天的思考が事態を悪化させる辺りは実に寓話的ですね。

おお、面白いです(^^)
ですがひとつだけ…
コンビニでバイトしてるなら、増税時のキャッシュレス決済でポイント還元する側だったんだから、さすがにそれは知ってるんじゃないの？

おそろしい……、人生破滅の予感……。
走って走って逃げ続けるしかねぇ！(+_+)

　疾走感の凄さと現代を生きるメロスの世知辛さが伝わって来て大変面白いです。親の脛を齧る訳には行かぬという自立心は立派な物ですが、社会に出る為の知識やら仕組みやらはもうちょっと学んでいった方が良かったかもしれませんね。リボ払いは借金地獄の引き金です…。