メモ20250109 違う世界線に入るのがわかる恐怖

 恩師? 占い師? 頼りになる年上の女性と暮らしてる私は、その家に母もいて、なにかから身を隠してる。


 でもある日、風呂場の扉が引き戸に変わっていて、おかしいと思う。その日、他の女性が、洋間の飾り棚の隙間にアゲハチョウが入り込んで死んでしまったというのを聞く。


 そしてやっぱり風呂場が引き戸でおかしいと思っていたら、一緒にいたはずの母が、母がいた部屋からいなくなっていた。


 どうやら私は、母と暮らしていない世界線に行ってしまったらしく、私が私のまま隠れるのではなく、具体的に顔を変えるなり、別の行動をした方が良かったのでは、と激しく後悔して泣く。




 起きてからもスゴくこわかった。


 私たちは気づかないだけで、日常でも世界線を越えまくっていると思う。ただ、記憶がそうじゃなかった未来をはっきり覚えていないというか、描けないだけで、毎秒、選択しているのだから、無数の世界線がある。


 後悔しないように生きたいと思いました。


 今年の初夢は見たのだけど、なにか怖かったことしか覚えてなくて、昨日は面白いネタになりそうなのを見たけど、忘れてしまった。


 書けるくらい覚えていたのがコレだけど怖すぎる><。

 

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