メモ20240413 白い石造りの通路の向こう側

 女性党首の政策で今と住む場所と生活がかなり変わったらしい。

 広い建物に母?と私がいる。


 最初、知ってる人のうしろをついて行ったら古い中が見えない門扉があって、通ったら、大人が横に二人ギリギリ通れるかなくらいの、白い石造りのたてに長方形の引き戸が閉まっていた。


 木の門扉を開けたらまた扉でびっくり。


 石の扉を開けたら白い石造りの上にのぼる道で、上がりきったら家の前に出た(すでに家の中?)。


 夢の中の自分の家だったので、そのまま歩いて行くのだけど、夢の中の建物はカオスというか、毎回あれこれくっついたキメラ状態で、どこにいるかもわからない。


 ようやく、母?に出くわして、なんでここに住んでるのか教えてくれたのが冒頭。

 詳しく家を歩き回ろうしたら起こされた。残念。


 話してたのは台所かダイニングキッチン。

 近くに、30センチほど高くて正方形の畳がしかれた空間(部屋)があって、最初、ふとんがあったからベッドかと思ってめくったら、服が畳んでたりたたんでなかったりな状態で下に敷き詰められていて、引いた。


   ※


白い石造りの通路が、まさに別世界への入口ぽかった。もっとあちこち見て回りたかった。

でも実は、自分の今の現状なのかもしれないと、覚めてから思った。

(第三者目線だとドン引き。。。みたいな)

 


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る