20代フリーランスの窓辺で読書日記〜何も残らない〜
20代フリーランス年収〇000万@窓辺で
2021年5月13日 仕事終わりに飲みながら①
こんばんは、20代フリーランスの窓辺で読書でございます。
今回からなぜか書き始めた、この「20代フリーランスの窓辺で読書日記」ですが、特にこれがやりたい!こんな目標があって!みたいな崇高なものは何一つございません!
当たり前ですw 日記ですもの
もちろん言葉遣いも適当を極めたものですよね。仕事終わってまできっちりしたくないし……
日記の執筆が始まったということで、自己紹介を交えながら適当に思ったことを書いていきます。
まず、年齢は20代
そして名前になっているようにフリーランスでwebデザイナーと、ライターをやっております。
恥ずかしいのですがライターは本当に趣味みたいなものですので、文章力はないんですよね。
なんでカクヨムとか、なろうとか、アルファポリスでしたっけ?そんな感じの小説投稿サイトに投稿してる人って、めちゃくちゃすごいと思うんですよ。
もちろん私もカクヨムとか、なろうでよく小説を読むので、実力にも天と地の差があることは重々承知しておりますよ!
でもそうやって自分の想像をみんなと共有できることがなんか面白いじゃないですか!
さっきwebデザイナーをやっていると書きましたが、この職業もある種想像を共有するんですよ。
でもあくまで現実との乖離や高揚感は得られませんよね。
そりゃそうだ。 現実の仕事ですもの。
現実でデザイン考えて、反映されるのも現実。みんなの頭の中で広がっていく小説とは全然わくわくの差が違いますよ。
なんて小説の話と私の職業の話を比べて話しましたが、別に不満があるわけでもありません。
それなりに稼いで何とか生活できてますからね。
ちょっと話は変わりますが、フリーランスってなんて自分の職業を紹介すればいいんですかね?
「あ、私フリーランスで現在webデザイナーとして活動しています!」
なんて自己紹介したところで、
「所詮フリーターだろ」
なんて言われてしまうかもしれません。
ドクタ〇Xみたいな感じですねw
あれがすごい嫌なんですよね。
この間警察の方と少しお話しすることがありまして、そうなると当然免許証とか出すじゃないですか。
その流れで絶対
「お仕事は何されてます?」
と聞かれます。
これは仕方のないことです。向こうも仕事ですからね。
ですがこの問いになんて答えるべきなのか。ここが悩みどころなんですよ。
フリーター?フリーランス?自営業?←これはちょっと違うかとか。
この悩みは永遠に続くと思います。まあ気にしなけりゃ良いだけの話なんですけどね。
またまた話は変わりまして、皆さんフリーランスにどんなイメージ持ってますか?
私はフリーランスを始める前は、高校生だったので
「名前から見てもめっちゃかっこいいな。できる人って感じだなー」
と浅はかな考えを持っていました。
まあ↑が浅はかなのかはどうでもいいんですけどw
昨今フリーランスがそれほど珍しいものではなくなってきましたよね。
それによって、フリーランスになろうという人も比例して増えてきているような気がします。
まあ待てと。まだ決めるのは早いと。
そう言ってあげたい気分でございます。
かれこれ〇年ほどフリーランスで生活していますけれども(←年数いうと歳ばれちゃうんで)会社に入れ!と言いたい。
私の名前に年収〇000万とかいていますが、これは特にすごいことじゃないんです。
フリーランスになるには、年収が1000万以上ないとやっていけないというだけなんです。
簡単にめちゃくちゃざっくり言いますけれども、年収が1000万あったとしても、所得税で400万は持っていかれますからね。
そう考えてみてください。その辺の会社員と変わらないくらいのお金しかもらえないのに、営業、経理、企画構成、そして実作業まで全部自分の仕事です。
そしてもう一つ、あなたが
「もうこんな仕事いやだ!やめてやるよぉぉぉお!」
となったとしますよ。
その流れでいきなり仕事を辞めてみてください。まあ次の就職先を決めてからでもいいですよ。
所得税どう払うんだろうなーと考えてしまいます。
年間で所得を減らしていって、徐々にフェードアウトという方法もありますがね。
もちろんメリットがないわけではないんですよ。時間に自由が利くこともありますが、何より職場環境が自分の好きなところである。これに私は惹かれました。
でもそれだけですね。
皆さんも目先のカッコよさにとらわれないように気を付けてくださいねw
日記だから今日あったことを書こうと思っていたのですが、自己紹介の流れで書きたいこと書いてたら、日記っぽくないこと書いてましたね。
なので初回は2つに分けて、次の投稿に今日あったことを書いていきますね。
それでは次の投稿でお会いしましょう!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます