トップアイドル深泉彩音の圧倒的な人生

03 ドルオタ袴田のブログ5月21日

二度目！深泉彩音！

20xx年05月21日

　参戦報告です。「アイドル大戦☆千葉の陣！」

　私の推しである「Pアップル」（特に真姫）が出場するとあれば、行かないわけにはいきません。

　いやぁ良かった。さすがの安定感。

　Pアップルは所謂「RBｰ9系」と呼ばれる、それぞれ違う色んなキャラを集めたグループ。私の推しの真姫は「しっかりもののお姉さん」です。彼女の持つバランス感覚は無くてはならない、まさにグループの「潤滑油」です。

　ちえりが天然を炸裂させればカバーをするし、ゆーいがわがままを言えば怒って（その姿もカワイイ）大人しくさせ、千佳から褒められると顔を赤くし、リーダーの玲とのビューティコンビは女性ファンから黄色い声援が飛びます。

　冬には初の全国ツアー！推しててよかった……グループの成長を感じることが出来るのが、アイドルの良いところですよね。

　そして、所沢に続いて2回目の深泉彩音。

　デビュー曲「eye’s」のMVが、YouTubeでの再生回数100万回を突破したとか。いやはや、とんでもない勢いですよね。ここまで爆発するとは思ってもいなかったです。

　さすがにもう少し手順を踏むかと思えば……先週はテレビでも取り上げられていましたよね。まだ4曲しか持っていないんですよ、彼女。

　MCが少ないのは変わらずでしたが、苦手っていうことでもなさそうでうす。というのも、話すときにめちゃめちゃ堂々としてるんですよね。緊張してたどたどしくなってしまう子って分かるじゃないですか（それも魅力ですが）、そういうのじゃなくて芯が通っている感じがするんです。

　しっかりと思っていることを言葉にしていて、目を引く存在なんですよ。うーん……彼女のことを言葉で仕えるのが難しい。やっぱり「1回見て」としか言いようがないな。

　ひとつ思ったことがあります。彼女、「手の届かない存在」なんですよね。

　最近のアイドルって、CD積めば簡単に握手して少し話せるじゃないですか。すごく身近というか、隣で歩いているような距離感なんですが、90年代以前のアイドルってもっと遠い存在なんですよ。余程幸運に恵まれない限り握手はできないし、話すことはもちろん名前を覚えてもらうなんてもってのほかです。

　松原あゆみ（分からなかったらすみません。80年代のトップアイドルです……）と握手したことのあるファンって何人います？

　深泉彩音は、そんなテレビの向こう側、ステージの上だけにしか存在しない、まさに遠い人のように感ｓじます。

　となれば、ソロでデビューしたのも納得です。おそらく、ソロで今の人気を考えれば、握手会とかチェキ会とかは無いでしょう。でもそれで良いと思います。なんというか、彼女は気軽に近づいていい人ではない感じがします。遠い人だからこそ良いというか、自分が近づくことで彼女の価値が落ちてしまう気がします。

　それと、少ないMCの中でちょっと面白いことを言ってました。

　ファンのひとり（女の子）が「1番大好き！」って叫んだんですよね。深泉彩音は少し微笑んでお礼を言ったあと──

「でもいつか、みなさんにも私より大切な人ができて、ファンを卒業する日が来てほしいですね。あっこんなこと言ったら駄目か。えーっと、マネージャーには内緒でお願いします」（細かい言い回しは違うかもです）

　アイドルがこんな事言うの初めて聞きました。叫んだ子が若い女の子だったからじゅうぶん有り得る話ですが、我々男どもには関係のない（笑）

　でもまぁ変わったことを言う子だなぁと思いました。自分とファンの繋がりに執着がないというか、自己表現以外に興味がないのかもしれないですね。

　いや、こういう解釈をするには早すぎますね。もっと彼女のことを知ってからでないと。

　また別の機会にしましょう。

追伸

Pアップルの話より深泉彩音の話のほうが長い……ごめんよ。

でもほら、出たてだからさ、うん（汗）

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コメント

1.ななしのドルオタ　20xx年5月22日　11:54

私も今回始めて見ましたが、あのこは規格外ですね！

ちょっと楽曲DLしてきます！！

2.ななしのドルオタ　20xx年5月22日　23:47

あのMC、僕も気になりました。

僕は、ファンの幸せを考えてあげられるなんて良い子だなぁって思いました。

3.ドレビン　　　　　20xx年5月22日　23:58

Pアップより記事が多い（笑）

明日イベいくので通報しておきます！