今、スーツ姿で鼻に棒を差し、背中に大きな羽を背負っていて、頭に冠状のものを被っている方が、脳裏に浮かんでいます……。
あ、それだと酋長、かな?
だとすると、やはり今の時間くらいから出没していた、昔とった杵柄のバイク乗りさん、あたりですかね? ツートンカラーが似合いそうだしな。
作者からの返信
ありがとうございます。
イメージ的にはステレオタイプの酋長に近いと思います。
酋長とかヒッピーとか、そういう少しスピリチュアルな人です。
この話は、白黒の窓際族が並んで『葬式の鯨幕(白黒の幕)みたい』というオチにするか、『シマウマみたい。サバンナの暑い風が吹いた』というオチにするか迷っていたところ、『窓際族の族長』というワードが降ってきて、大きく方向転換しました。
ちょっと社会派風に仕上げました(笑)
笑いました。
このお話、電車の中で読む時は気をつけないと。
窓際族にも誇りはある!笑
作者からの返信
ありがとうございます。
窓際族も、きっと誇り高き部族です。
異文化なだけで、どちらが上とか、どちらが進んでいるという事ではありません。
互いにリスペクトが大切なのでしょうね(笑)