ありますねー、ありすぎですね。
近況ノートの解説も読ませていただきました。
短い中にある人生の哀愁に感慨が溢れてきました。
私は転職あるあるで、事務員だったとき、勤めた会社が人が辞めていきすぎて、私はそこの経営者の「マイベスト事務員さん」の名前でいつも呼ばれていました。
なので「井上さん」と呼ばれたり「中村さん」と間違えられたり、「山下さん」と呼ばれたこともありました。
今でもちょっとした妙なコンプレックスがあり、「変わった苗字に生まれたかった」と思ったことがあります。
でも、変わった苗字の方から「私は印鑑、特注せないかんのよ!」と言われ、それはそれで苦労があるな……とも思いました(笑)。
作者からの返信
ありがとうございます。
崇期さんに、かつて「マイベスト事務員さん」の異名があったとは…。
私は変わった苗字に憧れた事はないのですが、仲間内で苗字かぶりして、常に下の名前で呼ばれる人は少し可哀想な気がしてました。
一方で下の名前で呼ばれてサマになる男子にも憧れたので、息子には下の名前で呼びやすい名前を付けました。
こんにちは。絶妙ですね。
深いようで、疑問符が浮かぶようで、やっぱり深い?
出る杭は打たれる、けど、打たれない杭は抜いて廃棄させられる、
という感じでしょうか笑
作者からの返信
ありがとうございます。
何も考えずに書いてるので、全く深くないですよ。
ずっと膝くらいまでしかない遠浅の噺です。
まぁ、誇張しすぎた昭和の会社員といったところでしょうか(笑)