昔書いたミステリ小説が出てきた話

蓬葉 yomoginoha

昔書いたミステリ小説が出てきた話①

 ミステリ小説。


 いろいろな解釈はあると思いますが、例えば孤島に閉じ込められた男女複数人が次々と殺されていくような、そんな話を想像できるでしょう。


 例えばアガサクリスティーの『そして誰もいなくなった』。

 例えば綾辻行人の『十角館の殺人』

 例えば竜騎士07の『うみねこのなく頃に』


『うみねこ』に関してはミステリ以外のファクターもありますが、軸はミステリです。


 あるいは、ついこの間までやっていた名探偵コナンのアニメの話もそうです。雪山の廃教会に閉じ込められるやつ。



 

 そういう話って、なんとなく惹かれますよね。


 そしてその興味がある沸点まで達すると、自分で書いてみようと思ってしまうわけです。


 中学生時代の私もその一人でした

 

 そのときの作品が、なんと、数年の封印を経て、出てきたのです。

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