女神さまがかけてくれる言葉、それこそ死ぬ前に現世で誰か言ってくれる人がいればな、なんて思っちゃいました。
飛路都くんは中学生で、そういう年頃の子にこんな物語が届くといいなと思うと同時に。大人にも沁みるし、励まされるお話でした。
作者からの返信
いいのすけこさん
お忙しいところ読んで頂けてすごく嬉しいです!ありがとうございます。
おっしゃる通り、私も中学くらいの頃にこういう言葉をかけてくれる誰かがいたらすごーく楽だったと思うのですが、残念ながらおらずでした…🥲
転生ものが流行るのってもしや、死にたいと思ってる若い人が多いのかな?て思ったのが書くきっかけでした。
そういう、過去の辛かった自分に向けて書いてる節もあったのかもしれません。
星もいただいて大変励みになります。いつもありがとうございます。
はじめまして!こうして小説を読ませて頂くのは初めてです。
ついったでMACKさんが紹介されていたので、気になってお邪魔しました。
女神の言葉に頷いてしまうこと多々。けれど中学生の彼には、まだそれを理解するのは早い……というか、その分「大人になりきれていない(この表現好きでした)」ですよね。でも女神も無理矢理戻れとか、頭ごなしに彼を否定しないところがまた優しいなぁと思いました。
人気のある小説の冒頭がみんな主人公死ぬって、確かに心配になりますね。
皆さん仰るように、夏休み明けってナイーブになる学生が多いと聞きますし、そんな子たちがこの話を読んで、何かしら心に感じてくれるといいなぁと思いました。
作者からの返信
月音さん
こんにちは!お読み頂きありがとうございます😭
繋いでくださったMACKさんには感謝しかありません…!
異世界転生系のお話って大抵死から開始するので、中高生ってそんなに死にたい子いるのかな…?なんて考えて切なくなってました💦
せっかくインターネット上でいろんな人に見てもらえるので、そういう子に届いたらいいなあ〜と淡い期待をしてます。
女神は結構軽いノリですが、重く「頑張って生きて」とか言われるより「死んでも別にいいから」と、
今の状態に共感してもらえる方が逆に気持ちが軽くなる気がしてこんな感じにしてみたのですが、気に入ってもらえてすごく嬉しいです!
月音さんの作品も今度読みに伺わせて頂きたいです✨
心が疲れてると、このまま悪いことが続くんだろうなぁって漠然と思っちゃうんですよね……。
でも踏み出してみたら、案外そんなことはなかったりして、結局元気になって、生き続けてみようと思えたり……。
どん詰まりにハマったら、この作品を思い出そうと思います。
作者からの返信
すめらぎ ひよこさん
暗殺者の方だけでなくこちらも読んで頂きありがとうございます😭
そして、すごい分かります…!
私は根がネガティブで、
他の人と比較して落ち込んだり、一つダメだと全部ダメな気がして落ち込んだりなど、頻繁にするタイプで。
中高大のころよりは年取ったせいか、大分マシにはなりましたが、今も割と大きな悩みではありますね…
元気無い時に少しでも手助けになれるなら、これ以上嬉しいことはありません!!!🥲
でも私もひよこさんの作品面白いのですごい元気もらってますよ!!
お互い楽しく書けると良いですね〜✨
中学生の世界はとても小さい。
だけどそれしか知らない彼らはその世界すら広く、そこしかないのだと思い生きているし、自分はそうやって生きていたなぁと思い出しながら読ませて頂きました。
女神様の出会いできっと彼にも新たに「ナニカ」は生まれたはず。
それはあとから見たら一つのチート能力と呼んでもいいものになりうるものだと私は思いました。
作者からの返信
とはさん
暗殺者の〜の方に続けてこちらも読んでいただいてありがとうございます🥰
嬉しいです!
私も中学位のときはほんとにそんな感じで…。
学校と家庭が世界の全てだった息苦しさが書きながら蘇って来ました🥲
高校〜大学になったら世界がどんどん広がってそういうのは薄れましたね、ただ、それはそれで新しく別のことで悩んだりもしましたが😅
確かに、ここで得られた何かは正に彼にとってのチート能力になり得ますね!!とはさんの考察すごい!✨✨
自分一人で考えてると行きつかないことなのでこうして感想いただけるとすごくありがたいです🥰
読ませていただきました。
よかった……!
なんかあの年ごろの感じと、最初は事務的なのかしらんという女神(?)の、人気者先生といった感じではないけれどちゃんと見ててくれて信頼できる大人感と。
まあ私はそんなセンシティブ(本来の意味で)な子どもでもなかったし、やりたいこといっぱいあったんでヒロトくんとは全然違ったんですけどもw
素敵な作品でした。ごちそうさまです。
作者からの返信
お返事すごく遅くなってしまってごめんなさい。
良かったですか〜ほんとうですか!ありがとうございます!
自分で初めて書いた短編だったのですが今もかなりお気に入りです…!
私は結構ヒロトくん寄りの中学生だったので、当時こういうのがあれび読みたかった気がするなーという気持ちで書きました。こういう大人がいて欲しいです。