ここまで読み進めましたが、特に問題はないですね。
すらすら読めます。

難所の第二話を改稿、増補すれば、継続して読んでくれる読者は増えると思います。

では、ありがとうございました！

最も気になったのが第二話。
全体的に描写が不足気味ですね。

日本支部の描写が欲しいです。
どんな組織で、どんな所なのか、場所のイメージが浮かびませんでした。
指令を出したお偉いさんの外見などもちょっとだけ。

次にさすがに「群馬まで走り抜けた」だけでは描写が少ないので、移動のシーンももう少し欲しいです。

次は、「遂に～成功した」とあるので、「失敗した」過程の描写が欲しいです。

一番気になったのが、第二話展開が早い！
ヒロインが惚れやすい、立ち直りが早いです。
もう一、二エピソードがないと、読者は「いきなりだな！？」と思います。

いろいろと長々失礼しました。
もう少し読み進めます。

こんにちは、志波さん。
「物語のつかみ」企画に、ご参加ありがとうございます。

辛口で構わないとのプロフィールにありましたのでガンガンいきます。

第一話はおそらくプロローグが五つあるので、五話に分けるか、prologue1.2.3.4.5とタイトルを話の中に入れるといいと思います。
それぞれ短いので、私は後者を選びます。

で、それぞれを物理的に離すべきですね。
「空白」を入れて、「別の話なんだな」と分かりやすいように。

後半の三話はたぶん同じ人物の話なので、一まとめに書き直すといいかもです。
細切れになっていて、何回も読み直して「……これはヒロインの話だな？」と分かりました。

コメント失礼します。企画から来ました。

鈴華が十英傑の四人目ということは、見つかっていないあと六人の十英傑がいる訳ですよね。
慧にも不明な点が多いですし、これからの展開の予想が付きません。
個人的に、十英傑各々に弱点がある設定なのが面白いと思いました。