第134話◆買い物方法 実店舗編

以前も書いたが、近所のスーパーや八百屋はクレジットカードが使えない。


独身者の住む地域として女性が多いのは都心部、地位が高く高給取りだからだそうだ。仕事で遅くなる場合もあるから会社から自宅まで近い方が良く、必然的に目黒区、中央区、港区などに居住する事になるのだろう。

それに対して独身の男性が多いのは都心部から離れた家賃の安い江戸川区、足立区、葛飾区、低収入だからなかなか結婚できないのだそうだ。


低所得者の住む街は物価が安い。物を安く売る為には、取引先への手数料を抑える必要がある。だからクレジットカードが使えない店が多いのだろう。


・出かける前に在庫チェックが望ましいが、在庫が無くなったから、必要だから買い物へ行くのだから基本的に重複は無い。

・近所へ買い物に行く際、財布には少な目に現金を入れる。

・買物かごを持つ、カートは使わない。

・メニューなど関係無しに安い物をかごへ入れる(一人暮らしなんだから、何でも炒めたり茹でたり無駄なく調理すれば計画性は不要)。

・会計前にかご内をチェック、手持ちの金額をオーバーしていないか、不要な物を買っていないか、確認する。

・会計直後にスマホを立ち上げ、ZAIMでサッカー台の上に置いたレシートをスキャンして家計簿終了、記録を溜めない。


実店舗で買い物をすると、どうしても衝動買いをしてしまう。

「安い」とか「無くなったらどうしよう」とか、その時にお金を持っていたり、疲れていると冷静さを失ってしまい、帰宅後「どうしてこんな物を買ってしまったのか」と自分の情けなさにしょぼくれてしまう。

特に洋服は同じようなジャンパーやトップス、靴等を購入しがち。

予定外の欲しい物があったら、いったん帰宅し、「必要」だと判断できたらまた店舗へ買いに行けば良い。

いざ、購入しようとして、商品が売り切れだったら、「それも運命、自分には合わなかったのだ」と悟るようにしている(いつまでも夢に見ちゃうけど…)。

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