第3話◆生活費の解説

◇「◆今の貯金は300万円」参照

給料に関しては、以前と比べて残業が無いので毎月同額、ボーナス無し。昇給も今後見込めない。前回に記載したが、15,000円減った分は不用品処分等で補填。以前、夜バイトをしていた時は疲れてしまい、自分の時間が持てない反動で散財したという側面もある。


家賃に関しては、公共の建物なので更新費不要。老朽化しているので、他の住人は改造をしているほどで、天井には亀裂が入っている。しかし、都内の風呂付でこの値段、とっても満足。


通信費は、ネットとスマホ。趣味はほとんどネットで済むので必需品、これが無いと浦島太郎になってしまうほど、世間ずれしてしまう(汗)


保険は、入院等のオプションは付けていない終身保険で、60歳まで払うと、毎年お小遣いが入って来て、半身不随となったら保険が下りる。せっかくコツコツと貯めたのだから、遺族に残すよりは好きな時に解約して日本中を旅行したいと思っている。


交通費に関しては、前回の通り。出かける時は、基本的に定期券の範囲内の駅で乗り降りを繰り返している。なるべく歩きか自転車、無料バスを利用しているので、PASMO、Suicaはあまりチャージする事は無い。


家計簿を付けている訳でも、計算した物をグラフ化している訳では無いので、正確では無いが、水道・光熱費は2,000円程度で合計6,000円かな? 高い時はだいたい、冬にガスストーブを一晩中つけっぱなしだった時か、お風呂にスイッチを入れたまま寝てしまい、夜中に一定温度、水量に保たれた時。それほど、節約の為にと気を使う事は無く、むしろパソコンが好きな為、音楽を聴きながら延々とネットをする夜行性。


食費も計算していないから分からないけれど、ひと月の利用は業務スーパーで3,000円×2回、肉のハナマサまたはジャパンミートで2,000円×1回程度、あとは牛乳と野菜を近所で買うのみ。


◇テレビは無いので、受信料がかからない。

◇新聞は読む暇が無くて山積みした時期があり、解約してしまった。

◇以前住んでいた所の自治会で忍耐を強いられたので、今回は町会入会を断ってしまった。近所付き合いをしてなくても、会ったら挨拶するし、世間話もする、人当たりは良い方。周辺の方には申し訳無いのだが、自分の時間が無くなるので、付き合いを特に必要としない。町会費はおそらく7,000円。

◇日用品・化粧品は手作り。散髪は半年に一度程度、できるだけ自分で切る。

◇被服関係は、処分を必要とするほど持っている。

◇たまに病院へ行くけど、歯医者と形成外科。運動し過ぎの筋肉炎症がほとんど、骨折した時は手術を断った。

◇教育費は必要無く、図書館とネットで充分。


あと、他の人はどういうお金を毎月必要としているのだろうか?

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