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    森鴎外の高瀬舟を思い出しました。
    嫌な感じのしない、さっぱりとしているお話。

    作者からの返信

    コメントとレビューありがとうございます。
    濁りが少ない表現を出来ていたなら嬉しいです。

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    コンテストのページから来ました。昔の正統派短編を読んだような感じがしました。よどみない文章でつづられた美しい作品ですね。

    作者からの返信

    過去作なので読んで頂ける機会に恵まれたこと、とても嬉しいです。
    温かい感想とレビューありがとうございます!

  • への応援コメント

    美しい小説でした。死がそばにいるのに、どこか安堵するような……。不思議な感覚になりました。この空気感はこの作品でないと出せないものだと思います。素敵でした。

    作者からの返信

    コメントとレビューありがとうございます。
    書いた自分にとっても印象的な作品なので、本作に魅力を感じて貰えたならとても嬉しいです!

  • への応援コメント

    コメント失礼します。何と表現したらいいか……この異様な空気感。表現は端的なのにねっとりと貼り付いてくるような……。得体の知れぬ気味悪さを感じました。勿論良い意味で。うっとりとしてしまいます。

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます。
    怪しい雰囲気が出せていたなら幸いです!

  • への応援コメント

    コメント失礼します。
    この度は私の自主企画へ参加いただきありがとうございました。
    すごく私好みの^ ^、美しい作品で拝読後しばらくその余韻に浸っておりました。
    企画内にも記載しました、私のレビュー集「カクヨムで発見した一等星」で熱く語らせていただきました。
    明日の夕方に投稿予定ですので、宜しければお越しいただけると嬉しいです^ ^

    作者からの返信

    コメントとレビューありがとうございます。

    昔書いたものですが、気に入っている作品なので、取り上げて貰えてとても嬉しいです。レビュー集、是非読みに行きたいと思います。
    企画、お疲れ様です!

  • への応援コメント

    コメント失礼します。怖いとか不思議とか気味が悪いとか、そういうものでなく、何とも不思議な読後感でした。いつ頃の時代か分かりませんが、横溝正史の小説をイメージしてしまいました。薄暗い土蔵の中で語っているような。首を絞められるというのは、一種性的な快感ともつながっていて、それが兄と弟という関係で行われているところに異様な空気があるような。それを兄が告白体で淡々と語っている。あまりに普通に語っているところが異常というか。惹き込まれて読みました。

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!

    こちら泉鏡花の短編「第二菎蒻本」とその中に登場していた法華経寿量品第十六に触発されて書いたような記憶があります。横溝正史…意外な名前が出て、驚きました。有名どころなのに、読んだことのない作家です。折角だから図書館でその内、何か借りて読んでみようと思います。
    結構気に入っている作品なので、楽しく読んで頂けたなら嬉しいです!