第95話 山の主を救出せよ!
アラシが待ち構えている
「
「うん」
ヒビキたちは、リボーンマウンテンを登っている。
すると、
オオカミが氷のモンスターに
「行こう!」
「うん!」
現場に向かうと、氷のモンスターにとらわれたオオカミの救出作戦が始まった。
すると、雪あられが
「僕がみんなを守って見せる!」
ヒビキは、サファイアのマジカルジュエルを
「クリアーリフレクション!」
ヒビキたちの周りに結界ができ、ダメージを最小限に
「よし、やってみよう!」
「何が起こるかわからないけど、行っちゃえ!」
カナタとネネは力を合わせて、
「ウッドインパクト!」
「シャインマジック!」
ジョンとミルの魔法によって、モンスターを倒した。
「オオカミは、大きさは
「助けてくれたことに、心から感謝している。俺はリボーンマウンテンの主であるジャンヌだ」
ジャンヌはヒビキたちに
「どこへ向かおうとしている!?」
「リボーンマウンテンの頂上だ」
「その理由を答えよ」
「六つ目のクリスタルを手にするために」
「ニュートピアの平和を守るために必要な世界樹を育てるためのクリスタルを集めることがお前たち選ばれし戦士の使命なのか…。なら、
「ありがとう!」
「さあ、進むがいい」
こうして、頂上への道が開かれた。
「いよいよ、頂上だ」
「決戦の前に、大事なことを伝えなければならない」
「それは、勇気と友情があれば何でもできることだ」
「さあ、行こう!」
「うん!」
ヒビキたちは、頂上へと向かうのであった。
「ついに、その時が来てしまったのか…」
その時、頂上にいたアラシはこうつぶやくのであった。
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