第25話 コースト地方のクリスタル
名もなき島に上陸したヒビキたち。
「ちゅぴ、あれは!」
「ぬしモンスターだ!」
すると、ダイオウイカをイメージしたぬしモンスターが現れた。
「ダイオウイカは、ヨーロッパに伝わる巨大な頭足類の伝説『クラーケン』はダイオウイカをモデルにしているとも考えられている。ダイオウホウズキイカとともに、世界最大級の
「勇気と友情があれば、何でもできる!」
クリスタルをかけて、ヒビキたちとぬしモンスターによる戦いが始まった。
「僕がみんなを守って見せる!」
「私に任せて!」
「クリアーリフレクション!」
「リボンチェーン!」
ヒビキとチララで守備を固め、サクラとラビカでぬしモンスターを
「決めるなら、今しかない!」
「ここからは、僕の出番!」
「ステージ・オン!」
「プリズムショット!」
「そよ風シュート!」
「フラワースパイラル!」
チララ・ナツ・ラビカによって、ぬしモンスターにダメージを与えた。
そして、
「みんなの力よ、ここに
ヒビキ、ケンタ、サクラは力を合わせていく。
「トリプル・カラフル・ファンタジー!」
息をそろえて
「ちゅ、ちゅ、ちゅっぴー!」
と、チララはクリスタルのありかに察知。そこにたどり着くと、
「キャッチ!」
とクリスタルの回収に成功する。
「これは、水色のクリスタルだ!」
すると、水色のクリスタルから
「私は、水の妖精!ここを守っているの」
「確か、花の妖精はサイショー地方を守っているような…」
「そう!」
妖精たちは、ニュートピアの守り神となっているのだ。
そして、水の妖精が魔法を使ってきた。
「またあのお
「来た!」
名もなき島の中心に、天空の島へと通じるお社が出てきた。
「さあ、行きましょう」
ヒビキたちは、お社の光に導かれて天空の島へと向かうのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます