第11話 サイショー地方のクリスタル
四季の花畑は春を迎え、ヒビキたちの決戦の時が来た。
「さあ、行こう!」
「うん!」
ヒビキたちがレンゲの花畑に向かうと、
「レンゲは、
「あれは!」
「ぬしのモンスターだ!」
バラをモチーフとしたぬしモンスターが現れた。
「バラ属の成形は、低木、または木本性のつる植物で、葉や茎に
「勇気と友情があれば、何でもできる!」
クリスタルをかけて、ヒビキたちとぬしモンスターによる戦いが始まった。
「僕がみんなを守って見せる!」
「私に任せて!」
「クリアーリフレクション!」
「リボンチェーン!」
ヒビキとチララで守備を固め、サクラとラビカでぬしモンスターを
「ここからは、僕の出番!」
「ステージ・オン!」
「そよ風シュート!」
「フラワースパイラル!」
ケンタとナツ、サクラとラビカによって、ぬしモンスターにダメージを与えた。
そして、
「みんなの力よ、ここに
ヒビキ、ケンタ、サクラは力を合わせていく。
「トリプル・カラフル・ファンタジー!」
息をそろえて
「ちゅ、ちゅ、ちゅっぴー!」
と、チララはクリスタルのありかに察知。そこにたどり着くと、
「キャッチ!」
とクリスタルの回収に成功する。
「これは、ピンクのクリスタルだ!」
すると、ピンクのクリスタルから
「妖精は、人とも神とも違う性格と行動は、しばしば気まぐれと形容される。fairyの語はラテン語のfataの語に由来する。元々は天使であったがその座から
「私は、花の妖精!」
そして、花の妖精が魔法を使ってきた。
「あれは、お
「ハミングタウンにある!」
すると、四季の花畑の中心にお社ができた。
「さあ、行きましょう」
ヒビキたちは、お社の光に導かれて天空の島へと向かうのであった。
一方その頃、
「忠告しておく。たった一つだけではここの平和を守れないことを…。ニュートピアを危機から救おうなんて、うぬぼれている場合ではない」
ニュートピアに、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます