応援コメント

第25話 極端な描写も必要です」への応援コメント

  • 酷い死に方をしても構わないような悪役。
    それを描くには、憎まれて当然の所業を描かなければならない……結局のところ、物語のどこかで善良な市民が犠牲になってしまう。

    難しいところです。
    勧善懲悪もある視点からは絶対的な正義かも知れませんが、ほんの少し視点を変えただけで評価が変わり……なんてことを考え始めると、キリがありませんね(笑)

    作者からの返信

    卯月ましろ様、コメントありがとうございます!

    結果として、悪役が書けません(笑)
    善悪の定義がつけられない以上、単純明快なルールに基づく事象に抗うといった物語が多くなっています。
    世の中の犯罪者の多く、いや、シリアルキラーにだって視点を変えれば「情状酌量」といった情報の付与は可能です。
    なのでハムラビ法典的な考えがベストなのかも?
    とも思います。
    心情というヤツは、その時代や場所で大きく変化する要因なので、困ります。

    ホント、考え出したらキリがありませんね(笑)