第6話 死神達の夜話への応援コメント
完結長編本棚』企画への参加ありがとうございます。
テンポのよい文体で、ここまで楽しく読ませてもらいました。スプラッタな作品って苦手なのですが、貴作は死神たちが妙に人間くさくてユーモラスで、殺伐とした雰囲気を緩和しているなと思いました。
鈴も樹も何か事情を抱えているようですね。二人の関係がどうなるのか、続きも読んでみたくなりました。
作者からの返信
こちらこそ、コメントありがとうございます!
「人間くさい死神たち」は私がまさに目指していたもので、そう言って頂けると大変嬉しいです˚‧º·(˚ ˃ㅿ˂ )‧º·˚
えげつないストーリーの中に和み(?)を挟むのも常に忘れずに執筆しています!
これからも精進して参ります!
第57話 橙色の死神[後編](最終回)への応援コメント
楽しい時間をありがとうございます。
完結おめでとうございます。
新たな出発を感じさせるラストに期待が高まります。
辛さを背負い強くなっていく、今後の活躍が楽しみです。
作者からの返信
有難う御座います!
たくさんの思い出が詰まった当作を最後まで読んで頂けたこと、大変嬉しく思います。
現在「橙色の死神」にて、少し関係性が変わってしまった樹達のお話を書いています。こちらも精一杯がんばらせて頂きます!
第57話 橙色の死神[後編](最終回)への応援コメント
完結お疲れ様でした!
色々なドラマを経て、まさかこういった結末になるとは思いませんでした。樹君に救いがあってよかったです
美埼は結構やなやつだと思ってましたが、真相知ると色々やるせなくなりますね……でもどうにもなりそうもない……
作者からの返信
完結まで読んで頂けて嬉しいです。本当に有難う御座いました!
自死については肯定も否定もしたくなかったので、バッドエンドにも完全なハッピーエンドにもしませんでした。
美埼がしてきたことは決して許されるべきではありませんが、倒されるためだけに存在するような悪役ではなく、人間臭さもしっかり併せ持ったキャラクターにしました。
たくさん試行錯誤しながら書き続けた当作ですが、こうして温かい言葉を掛けて頂けると頑張った甲斐があります!˚‧º·(˚ ˃ㅿ˂ )‧º·˚
第57話 橙色の死神[後編](最終回)への応援コメント
まずはご完結されたことを心よりお慶び申し上げます。
大変お疲れ様でした。
まだ言葉がまとまっておらず拙いところもございますが、
以下、結末を含めて本作のご感想を認めたく存じます。
(最終話の感想のため、応援コメントから飛ばれた方へのネタバレ防止として
核心的な記述は伏せさせていただきます)
私は物語を読む際、登場人物同士の「関係性」に注目することが多いのですが、
本作はそこをとても丁寧に描いていたと思います。
最初から最後まで、
少年少女の瑞々しいやり取りと、彼らを見守る大人たちの温かさが
とても魅力的に描かれた作品でした。
とりわけメインキャラクターの一人である燿が、
キャラ同士の関係性の潤滑油的かつ仲介的な役割を果たしていたと思います。
一見大人になれない子どものようでありながら、
実際は樹たちの面倒をしっかり見ているところが、印象的に描写されていました。
それと同じくらい惹きつけられたのは、
登場人物が「自死」という業に向かい合うまでの一連のシークエンスです。
「自殺と転生」というモティーフは、
肯定的に描きすぎるとアンモラルな現実逃避として表象してしまい、
逆に否定的に描きすぎると露悪的な自己責任論に接近してしまいます。
本作はそのどちらにも陥らないよう、最後までバランスを保てていたように思えます。
具体的には、「死神は生前の記憶を引き継がない」という設定がいい具合に機能していました。
この結末は当初より予定されていたことと存じますが、
厳しさや切なさを感じさせつつ、二人の再開と今後に希望を抱くことのできる、
最良の着地点であったように思えます。
素晴らしい物語に出逢えたことを、心より嬉しく思います。
福留さんの今後のご活躍に、篤くご期待を申し上げます。
作者からの返信
最後まで読んで頂けて、感謝し切れません。
登場人物の関係性については自作でも他の方の作品でも最も気にするところだったりします。
どんなにお話がしっかりしていても、登場人物を蔑ろにしてしまっては面白さが削がれてしまいますから……。
他の三人が子供だったことと、双子が大人しい性格だったことから、燿がいなければだいぶ苦労していたことは自分でも良く分かります(笑)。でも、ただ強いだけの大人にはしたくなくて、ああいう複雑な人物になりました。
自死については私も思うところがありまして、フィクションの中に取り入れる以上、絶対に軽く扱うべきではないと考えながら書きました。
自死は赤の他人の視点で肯定あるいは否定されて良いものではないので(無理心中などは例外です)。どちらにも寄らないように努めました。功を奏したようで安心しました。
素晴らしいと言って頂けて、恥ずかしながら泣いてしまいました。何度も落ち込み、自信喪失しながらも書き続けた努力が報われました。
完結直後でまだ心に穴が空いた状態ですが、また少しずつ頑張っていきます。
有難う御座いました!
第57話 橙色の死神[後編](最終回)への応援コメント
完結おめでとうございます。お疲れ様でした。
いやー本当に良いお話でした。最初、読んでた頃はまさか平凡な鈴が死神になるだなんて思いもしませんでした。最終的に巡りあえて良かったと思います。みさきの心情や過去にも触れられて、少し納得しました。
レビューに書いた通り、本当に一日中読んでいられる作品で、長い間楽しませてもらっていたので、完結が惜しいです。
以前、推しについて話したと思うのですが、私は燿推しでした。やっぱり推しというものは最後に明かすべきですね笑。偏りが生じても困りますし……あの暗い時も明るくさせてくれるムードメーカーっぷりとコメディ、そしてあの性格が好きでした。私はムードメーカーなイケメンが好きらしいです(他の小説読んでて気づいた)。
アフターストーリーも期待しています‼️ちなみに私はラブコメのアフターストーリー書くの辞めました汗。
To be continuedがEndになった辺り、テンション上がりました。おっ!、と。
本当にお疲れ様でした。長文、失礼しました。
作者からの返信
有難う御座います。
毎回いち早く読んで頂き、何度も励まされました。ずっと支えられてきました。死神達の物語を見届けて頂けたこと、感謝し切れません。
主要人物(+美埼)にはそれぞれドラマを用意していましたが、上手く伝えることが出来たでしょうか……。
推しが燿とのことで、「マジで!?」とリアルで声を上げてしまいました。
燿が主役の回はちょっとPV少なめで凹んでいたのですが、そう言って頂けて嬉しいです。本当に良かった(´;ω;`)ブワッ
アフターストーリーも頑張ります!
第55話 帰還[Venus]への応援コメント
【再】
久しぶりのコメント失礼します。
鈴、死んじゃったのー!えぇ……
再び再会出来るのを祈っています。
最終回も楽しみにしております。
コメント消してしまって申し訳ありません。絶対このコメントは消しません。コメント問題は辛抱強く待てなかった私の落ち度です。
コメントの返信はゆっくりで大丈夫です。いつまでも待ちます。
ちょっとネタバレのあるコメントですみません。
最後になりますが、最終話の執筆応援しています。暑いですが、お身体お気をつけ下さい。
作者からの返信
いつも有難う御座います(*´∀`*)
今回はあのような展開になりましたが、バッドエンドではないのでご安心(?)ください!
最終話の準備は着々と進んでいます。樹と鈴の物語をぜひ見届けてあげてください……!
第36話 壊れゆく日常への応援コメント
ちょっと続きが気になって2話読んじゃいました汗
お姉さんがサイコパスだった的な感じですね。どうしてお姉さんが壊れてしまったのか、三つ子だったら良かったのにという意味深発言、樹と渚の直接的な死の真相などまだまだ気になります!
最終回近いのでは、という予感もありますが、出来るなら30万字くらい書いて欲しい、読みたいというくらい面白い作品です。
今後も読み進めていくので、よろしくお願いします。
作者からの返信
一気に有難う御座います(ㅅ´ ˘ `)
美埼には美埼なりの事情はあるんですが、彼女のやらかしたことを考えると、下手に同情を誘う書き方はしちゃいかんな……と、終盤に向けて気を付けながら書いていますψ(。。)
双子の死については間もなく!
文字数は現時点で16万と少しですが、最終的には20万いくかいかないかくらいに留まるかと思われます。最後までお付き合い頂けると幸いです!
第27話 かくしごと[前編]への応援コメント
もしかして鈴と会った女性の死神、悪い死神だったりして。伏線が次々と張り巡らされてますなー。続きが楽しみです(*‘ω‘ *)
作者からの返信
良い死神、ではないですね(⌒-⌒; )
それも間もなく明らかになります。ご期待下さい!
第21話 宵闇の中で[後編]への応援コメント
禁じられた恋愛ですね。青春です、エモい!
初々しい二人が見ていて良くてニヤニヤしてしまった。中学生らしいですね。
今回は恋愛の続きが気になって一日に2ページ読んでしまいました。
というか、どのキャラも個性や性格が良いですね。こっそり話ですが、推しが何人かいます……🖤
これからも楽しく読んでいきたいと思います。この作品、サイコー!!
作者からの返信
最高だなんて……勿体ないお言葉です(´;ω;`)ブワッ
正直がっつり恋愛要素を入れたのはこの作品が初めてで、手探り状態で書いていたため、そう言って頂けて嬉しいです!
キャラの個性には大変力を入れております! 推しキャラ……気になる(´///ω///`)
第16話 死神と少女の災難[前編]への応援コメント
この作品、本当に読んでて楽しいです!私がこの作品が好きな理由がようやく分かったのですが、私の書きたかったストーリーを書いてくれているからストレスフリーで読めるんです(*‘ω‘ *)私が書けない理想のストーリーを書いている。
全然話とかは似てないのですが、私の作品で「七月の憂鬱、空虚。」という作品があります。私自身初の長編で、コンセプトというか物語の軸がこの作品と同じか似てるんだと思います。残酷で美しい。まさにこれです。私の作品は美しいかはさておき。
取り敢えず、言いたいのはこの作品が好きという事です。
あとプロフィール参照しましたがスクエニ系私、大ファンです。漫画とか沢山持ってます!
だから余計にこの作品が好きな要因になってるんだと思います。
長く語ってしまいましたが、二人の運命はいかに――。この先が気になります。
読むのが遅くて一日に一話しか読めないのが残念です。もっと時間を与えてほしい……
作者からの返信
いつも有難う御座います(´;ω;`)フ
確かに好きな作風や書いているジャンルが近いとより楽しんで読めますよね! 同志様がいて嬉しいです!
スクエニ系は昔から大好きでして、あの少年漫画と少女漫画の中間みたいな作風が堪らないです……! 実は(?)メディアワークス系も好きです。
夜桜さんの作品は、殺し屋さんといじめられっ子のお話が特に刺さってます。もちろん、他の作品も時間を見付けて読ませて頂きますね(ㅅ´ ˘ `)
第38話 壊された約束への応援コメント
初めて投稿させていただきます、Cigaleと申します。
以前より少しづつ楽しませていただき、先日ようやく最新話まで辿り着けました。
樹と渚の二人の過去編を見届けてから、応援コメントを投稿しようと思っていたのですが、
当初想像していたよりも過酷な内容で、どうお言葉を申し上げて良いのか決めかねました。
これまではつらい出来事が起こりながらも、今回のエピソードほどの絶望は感じませんでした。
登場人物たちの掛け合いが面白く、次のエピソードを読みたく思わせる軽快な筆致だなと思っておりました。
登場人物たちは皆、年相応の瑞々しい関係性を以って描かれ、
生者と死神の隔たりを、読者である私自身忘れるほどでした。
しかし、そんな甘く淡い夢は、樹と渚が否応なく過去と向き合う局面になり、
脆くも崩れ去ってしまいました。
このドラスティックな展開に、私は甚く引き込まれました。
そして二人の過去編で、その凄絶さは頂点に達しました。
過去を知った樹と渚には、どういう運命が待ち受けているのか、
そして樹と鈴の関係はどうなるのかに、ご期待申し上げたく思います。
また本作は、人間心理に対する理解の深さを感じさせてくれました。
虫、小動物、猫とエスカレートしていく美埼の破壊衝動は、シリアルキラーが殺人に至る過程そのままで、
読んでいて背筋が冷たくなるものを感じるとともに、
どこかで止められなかったのかとやるせない気持ちにさせられました。
今後のご活動を、心よりご応援させていただきます。
長文失礼致しました。
追伸 いつも拙作『フェアリーリング・フェアリーテイル - 術界伝綺 - 』をお読みいただき、篤くお礼を申し上げたく存じます。また応援ボタンまで押していただき、本当にありがとうございます。このようなところでお礼を申し上げるご無礼を、何卒ご容赦いただきたく存じます。
作者からの返信
わー! 有難う御座います!.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.
登場人物の心理描写には力を入れているので、そう言って頂けると嬉しいです。凄く励みになります!
過去編は過剰な鬱描写を極力避けながら書きましたが、それでもだいぶエグくなってしまいました。美埼が変わっていく様に至っては、これは書いて大丈夫なのだろうか……と不安を覚えたことさえあります(笑)
いつも読んで下さり有難う御座います! 今後もお付き合い頂ければ幸いです。週一程度の頻度にはなりますが、私もまた続きを読みに伺います!(ㆁᴗㆁ✿)
第5話 菫色の死神への応援コメント
コメントするか迷ったのですが、やっぱりコメントします。
一日中読んでたいくらい面白いです!今日は執筆していたり、忙しかったので一日中は読めませんでしたが、一日中読む日もあると思います。
読むのゆっくりですが、これからも読んでいきたいです。
死神の雰囲気といい、謎めくストーリーといい好きです。
コメントらしいコメントが言えず、すみません。
もう少し早くコメントする予定でしたが、遅くなってごめんなさい。
☆もこれから入れたいと思います。
執筆活動、応援しています!
作者からの返信
有難う御座います! そう言って頂けて天にも昇る思いです( ;꒳; )
これから重い描写もちょくちょく入ってきますが、少しずつ死神達の謎に迫っていきます。よろしければゆっくりしていって下さい!
有難う御座いました!
第37話 壊された日常への応援コメント
前話から不穏な雰囲気に手に汗握りながら読んでいましたが、今回ついに……。
更に絶望が待っていそうなので、心の準備をしながら次回を待ちます!
作者からの返信
コメント有難う御座います(*^^*)
回想シーンは次回で完結です。それなりにエグいですが、彼らの最期を見届けて頂けると幸いです。
頑張って更新します!
第29話 かくしごと[後編]への応援コメント
死んだ時の記憶が戻るとなると、人によっては発狂しそうな感じがしますね。
作者からの返信
有難う御座います!
自ら死んだ時の記憶なので、一部の悟りを開いた死神達以外は正気じゃいられないでしょうね。若くて精神が未熟な死神は特に(´•ω•`)
第6話 死神達の夜話への応援コメント
ここまで拝読いたしました。ここまでとてもテンポのよい展開で、大変楽しませていただきました。
鈴ちゃんの好奇心旺盛なところが魅力的だなと思います。やっぱり行動的な子が主人公だと、物語ってテンポが良くて、読んでいて心地好いなと感じます。
色んなことがありましたよね。恐ろしくなってしまいそうなこともたくさんありましたが、樹くんを避けることなく、むしろ積極的に絡みに行く姿勢に彼も絆されたところがあるのではないでしょうか。
死神たちは死んでしまった存在、ということは、元々は人間であったわけで。人間としての繋がりを恋しく思う気持ちが、どこかにあったと思うんです。
だから、樹くんが鈴ちゃんの記憶を取り上げて欲しくない、という気持ちは、とても分かる気がするんですよね。
死神仲間たちも出てきて、今後どのように展開していくのか楽しみです。
また参りますね。失礼しました。
作者からの返信
こんにちは。読んで頂き、有難う御座います! こつこつ積み重ねてきたものが報われました!.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.
話のテンポについては常々気を付けている課題の一つなので、そう言って頂けるととても嬉しいです!
私もまたちょくちょく作品を読みに伺いますね。有難う御座いました!
第9話 裏切り者の話への応援コメント
タイトルに惹かれて読ませて頂いております。
死神達の名前にはもしかして意味があるのではないだろうかと妄想しております。
大変楽しく拝見させていただいております。これからも頑張ってください!
作者からの返信
有難う御座います!.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
なるべく今の更新頻度を保ちつつ、自分自身も楽しみながら書いていきたいと思います。頑張ります!
趣味全開ですが、死神のコードネームはローマ神話とギリシャ神話から取ってます(/ω\)
第57話 橙色の死神[後編](最終回)への応援コメント
この度は私の企画にご参加いただきありがとうございました。全話読ませていただきました。
終始引き込まれるような文章であっという間に読んでしまいました!つらい展開が多く感情移入してハラハラドキドキしながら楽しませていただきました!最後どうなってしまうんだ...つらすぎる...と悲しみに暮れていましたが希望のある終わり方で本当に良かったです...でも少し寂しさもあって形容できない気持ちになっています。こういう終わり方てても好きです!!感情を揺さぶる文章を書けるの本当に尊敬です!
どのキャラクターも魅力的でそれぞれ悩みや葛藤もあってそれを見て応援したくなるというか全員好きになってしまいました,,,!!
拙い感想で本当にすみません!!本当にありがとうございました!!
作者からの返信
ウワアアアアありがとうございます!.˚‧º·(இωஇ)‧º·˚.
完結した二年後にこのような感想を頂けるとは!
しかもあの量を一気読み……本当に嬉しいです!
当作はいわゆるメリーバッドエンドですが、ラストには納得して頂けることが多く、安心しております。
あれだけの体験をしてきた子たちが、少しでも報われることを作者ながら願うばかりです。
キャラクターも好きになってくださり、大変嬉しく思います。キャラクターを最重視して執筆する癖があるので、その度にガッツポーズしております(笑)
最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます!